お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ほんとは吐き気がするくらい、ドキドキしている

わが家の受験生(中3)が、いよいよ明日、本番を迎える。

昨日まで、のほほんとしているように見えたが、今日はさすがに緊張している様子。
明日!と思うと、落ち着かないようだ。

長女の緊張感が伝わってきたせいか、
私にとっても、初めてのわが子の受験ということもあって、なんだか緊張してきた。

でも、それを見せては余計に緊張するだろうから、いつも通りを装う。

ココだけの話(笑)、本当に緊張すると吐き気がしてくる私。

次女が寝るのに、一緒に横になっていたら、なんだか胸のあたりがムカムカしてきた。
えー---、思っていた以上に私が緊張しているということ?

明日は、同じ学校から一人しか受験しないということもあり、親である私が引率する。

車で40分くらいかかるけれど、大丈夫だろうか私…。

それでも、何事もないようにポーカーフェイスを装って連れて行く。

一番、緊張しているのは本人だろうから。

間抜けな、ちょっととぼけている、いつものお母さんでいるほうがいい。

「ほんとは、吐き気がするくらいドキドキしている」ということは絶対に内緒だ。

トップ画像は末っ子が描いてくれた私の似顔絵。
かなり末っ子の理想が入り、盛ってくれたよう(笑)。
とにかく、この絵をイメージして、明日は一日を過ごそう。

がんばれって、あまり言わないようにしているけれど、
「がんばれ!受験生!!」

4件のコメント

あっという間に高校生。もう大人の入り口です(;’∀’)
高校卒業したら成人式がまってるんだもんなー-。親としては不思議な感じ。
私たちはまだまだ九州なので、寒いと言っても交通が遮断されることはないけれど、
東北の皆さんはこの時期どうしているんだろうと親子で話しました。
コロナももちろんだけれど、体調にも気候にも気を使わないといけない冬―じゃなくて春や秋にできないもんだろうか。。。

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ