お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お料理はどこまでがお料理? by一花先生

お料理好きな末っ子一花(小2)から突然の質問。

「ママは、お料理はどこまでがお料理?」

へ??

そんなこと考えたこともなかった…。

「いっちゃんはね、おいしいって言ってもらうまでがお料理」

なるほど~。そうか~。

つくるだけで満足するんじゃなくて、喜んでもらうまでがお料理。

だから一花は、

ますますやりたくなって、自分で工夫して、どんどん上達していくんだな~。

大人でも、やることだけに満足して、その先を考えていないことがたくさんある。

相手がいないことであればやって満足でいいけれど、
相手がいることであれば大事なことは、やった後その先だ。

うーん、一花先生にまた勉強させてもらいました!

さて、私の答えは

「うーん、ママは…片付けまでがお料理かな!」

皆さんは、どうですか??

 

2件のコメント

一花ちゃん、プロの料理人さんみたいですね‼︎私も池田さんと一緒で、片付けまで…と答えてしまうかと(^^)
準備した先のことを考える!料理だけでなく、仕事や色々な物事でもいえることですね!私も大事なことを教えてもらました!一花先生、ありがとう〜♡

まりこさん、コメントありがとうございます。
そんなことまで考えて料理しているのか!?とビックリでした。
ほんとに子どもには勉強させてもらうことばかりです。
お母さんは片付けまでがきっと多いかもしれませんね。
わが家は食洗器がないので、シンクに残っているのをいつも横目に見ながらやらねば・・・と思っています・・・。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ