お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あるままOYAKOフェス お手伝い編①

先日1月22日(土)は、あるままOYAKOフェスでした。
お母さん業界新聞大阪版で、折々の会の開催場所としてお世話になっているパナソニックセンター大阪。そこにある親子のスペース・あるままOYAKOとお母さん大学がコラボしてのイベントでした。

フェス自体も参加するつもりでしたが、今回はさらにお手伝い側にも回りました。
と言っても、子どもも参加させたいワークショップなど企画盛り沢山だったので、お手伝い兼参加者で。

1週間前に、開催側としてPCR検査を受けてほしいと言われた時は、結果待ちにドキドキ。
そんなに出かけてないけど、これで陽性だったらどうしよう。
お手伝いするって言ったのに、参加自体できなかったらと思ってたら、陰性。
でも、まだまだほっとできない。ニュースでは、新型コロナウイルスの第6波が来ていて、オミクロン株が流行していて、またまたまん延防止等重点措置がこの大阪・兵庫にも出るかもしれないという。イベントまでには出なさそうだけど、これを踏まえて中止とかになるのかしら?
と思ったら、こちらも前日に決行との連絡。ここまで来てできなかったら、もったいないので本当良かった!

この日はだいぶ前からお父さんに休みにしてもらうようお願いしておいて、私は朝に集合。
何よりうれしいのは、前からオンラインでだけ知っていた大阪のお母さん大学生の木綿さんと初めてリアルで会えたこと!同じく大阪のつみさんこと積山さんとはお久しぶり。藤本さんを始めとする横浜組の皆さんに再会できたのもうれしい。金子さんとは初めてでした。

この日にするワークショップのうち、マイペンづくり&新聞づくり、絵本カバーでポチ袋づくりを私と木綿さんで担当。早めに集合してたので、イベント開催までに予行演習。

絵本カバーdeポチ袋づくりは、絵本カバーの好きな部分を切ってポチ袋にするという贅沢な企画。

実は、私、家でも余った包装紙などでポチ袋を作り溜めています。
ちょっとした小銭の受け渡しに便利と年配の方に教えて頂いて。
でも、こんなテンプレートあったら楽。
最初、この枠通りになぞるのかと思って、「え?何でこの形?」と思っていました。理解するまでにちょっと時間かかりましたが、枠が2種類あって、その外側・内側を利用することで、4つのサイズのポチ袋が作れます。

マイペンづくりは、筆ペンで有名な呉竹さんからっぽペンを使います。
5色のインクを調合して自分の好きな色を作り、綿芯を入れて8割くらいまで液体を吸わせます。
それをペンのボディに入れ、お尻に蓋をして完成。キャップの先に丸いシールを貼って、そこにペンで色を塗り、どんな色か分かるようにします。

  

意外にも、このくらいのインクの量で1本のペンが作れます。
30滴くらいかな。

新聞づくりは、この雛形を使って作ります。
作ったマイペンで!

なんて面白い企画!
(手前味噌か!)

にしても、このブース、2人で回すってちょっとドキドキ。

と思ったら、木綿さん、余分にある物はしまっておくことにしたり、ペン作りでテーブルが一杯になりそうだから新聞作りは別のテーブルでしようかと提案してくれたり。私の頭の中があたふたしそうになってるところ、木綿さん、頭が整理されている!
ペンづくりだけしたいってなったらどうします?と事前に想定して、ペンづくりの後、新聞を作るところまでしてお土産を渡すという流れということを確認。
頭の中でシミュレーションできるのがすごい。

これで事前準備はOK。
私は企画を聞いて、来てくれると言った友だちには、ペン作りは先着30名だから、一番においでーと宣伝しておきました。いらっしゃいませーと言うと、早速1番乗りのお客さんは友だち親子。うちの子と一緒に早速ペンづくりと新聞づくりを。

 

ワークショップには、親子だけでなく、子育てを卒業した世代の方も参加されました。
参加はされてないけど、ショールームという場所柄か、男性や外国人の方も覗いて行かれましたよ。

友だちの子、ポチ袋も作って来てる。

ポチ袋は、絵本のカバーを使うという家だったらなかなかできない贅沢な企画。
人気の本は皆がポチ袋を作りたがっていたようです。

今までお母さん業界新聞大阪版の表紙を飾った全359組の親子の写真も一挙に展示。

この切り抜いた中に、知っている親子が3組いました。

今年から、お母さん業界新聞は全国で統合されます。大阪版がなくなると思ってなかったけど、それまでに私も近所の公園とかに来て撮ってほしかったなぁ~。(兵庫県だけど。)

あっという間に、私が個人で申し込んでたみそまるづくりの時間。
後編に続きま~す。

あるままOYAKOフェス お手伝い編②
あるままOYAKOフェス 子ども編

5件のコメント

わぁー!!待ってました♡報告記事!
私もこんなご時世でなければ、神奈川から日帰りになったとしても行きたかったー!
さすが戸崎さん!詳しく丁寧に書かれていて、様子がよく伝わりました!!
面白いワークショップばかり!
無事に開催できて何よりです!
本当にお疲れ様でした!
後編も楽しみにしてます(^ ^)

脇門さん、ありがとうございます~
ワークショップ、想像以上に楽しくて、皆さんに喜んでいただきました。
大阪のお母さん大学生といっても、なかなか会えないので
今回はとても貴重な機会で、ほんとはもっとおしゃべりしたかったけど
みんな黙々と担当コーナーで動いてました(笑)
脇門さんとも会いたいです~

わー、そんな風に言ってくれてうれしい~!
コロナじゃなかったら、神奈川から日帰りでもかけつけたいだなんて、お母さん大学生、なんてパワフル!
ほんと脇門さんにもいつかリアルでお会いしたいです!
大阪はまん防ギリギリで何とか開催できました。こういう時期だけど、こういう時期だからこそ、みんなイベントを求めてるんじゃないかな~と感じました。
みそまるのワークショップも定員数しっかりいたし。
短くまとめられない私、まだまだ後編に続きますよー。

戸崎さん、
こんな時期でなかったら、わたしも、子ども連れて静岡から行きたかったです

ペン作りやポチ袋作り、楽しそう✨
お手伝いもしていたんですね。
お疲れ様でした。

青島さん、
そんな気持ちでいてくれたなんてうれしいです~。

7月のカンパイイベントもだけど、こういうイベントでも全国のお母さん大学生と顔を合わせられたら楽しいでしょうね。

そうなんです。お客さんとしてでももちろん参加するつもりでしたが、お手伝いもなかなか面白かったです。何はともあれ、まんぼうが出る前で良かったです。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。