お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あるままOYAKOフェス お手伝い編②

1月22日(土)に開催されたあるままOYAKOフェス、報告の続きです。
①はこちら

お昼過ぎからは、待ってました、MISODOさんのみそまるワークショップ。
お母さん大学に入学して、みそまるのワークショップには1回行ったことがあるけど、久しぶりで楽しみでした。

2回あるワークショップのうちの1回目に参加。各回親子15組が定員でしたが、1回目は満席の様子。
コロナ禍で、大阪はまん延防止措置が出るかという時期(というか日本のほとんどの県が出てるかこれから出るかという時期)。どれくらい人が来るのか、開催できても、人があまり来ないのではという思いもありました。それが、食べ物のワークショップなのに、この満席具合。
今は色んなイベントが中止や延期になってるから、イベントを求めてる人もいるんだなと実感しました。

私と次女、旦那さんと長女という組み合わせで参加。
ここで旦那さん、私もいるから大丈夫と思ったのか、「じゃ、ちょっと出て来るわ」と言うから、ちょっと待ったー。連れて来るのが自分の役目と思っているのか、置いてくつもりかーい。
そこは、親子で1組やからいてと引き留めました。

これが材料。

お味噌汁のお話を聞きます。

周りが始めてるから、え、何?もうと思ってついて行ってると、どうやらみんなテンポが速い様子。
子どもたちも、早く始めたくてしょうがないんでしょうね。
私も、時々隣の方に聞いて、「これ、入れていいんでしたっけ?」と確認しながら進めます。

長女は、お父さんと。

1人につき、1箱4個入りとラップとラッピングペーパーに包んだキャンディタイプ3個の計7個を持ち帰れます。ばえてないけど、パシャ。

出来上がり。

ばえてるみそまるはこちらで確認できます。

1人1杯のみそまるバイキングもありました。
私は、トマトxチーズをチョイス。
みそまるって、普段家で作るお味噌汁なら入れない物も入ってて新鮮なんですよね。
トマトとチーズ、いけます!
家でも作ってみたーい。
ドライのトマト、チーズ、マッシュルームをどうしようかな。

 

再び、ペンづくり&新聞づくりへ。

何をするコーナーか興味持って下さり、内容を聞かれます。
ペンづくりは、筆ペンの呉竹さんから出ているからっぽペンというものを使い、世界に1つの自分だけのペンを作ることを説明します。
「これは3千円くらいのキットなんですよ。それがワークショップでできるなんてラッキーですよね」とお得感をアピールしてしまうのは関西人の性か。

お子さんが2,3歳だと、「うちの子できるかな」という親御さんもおられました。
2歳くらいのお子さんには、ペンの綿芯を液体に浸ける、何色が入ってるかの目印になるシールを貼るだけでも、やってみることを提案しました。子どもって、ちょっとでも自分でやれるとうれしい。どうせやるなら、自分でやった感を味わってもらいたいのです。

   

ワークショップを進めると、こちらも要領を得て来ました。
最初は、紙コップに入れ過ぎて余ったインクも、後で同じ色に興味を持った人が使えないかと置いていました。(もったいない精神)
ただ余った液体があると、倒さないように気を付ける必要がありました。もったいないですが、途中からは余った液体はティッシュで液体を吸って捨てることに。計算上、インクは多めに入ってるので十分足りてはいるのです。

うちの子ども達が作ったペンを見ると、筆ペンはペン先が傷むということを発見。
そうか、子どもにはまだ力加減が難しいかも。と悟り、途中からはお子さんには普通の「ほそ芯」というペンを勧めることにしました。

あと、材料は最初に配りたくなるけど、綿芯は直前まで親御さんの元にある方がいい。柔らかいので、お子さんが折ってしまうのです。なるほど、やってみると色んなコツがあるものです。

新聞づくりをしながら話していると、普段農業体験をしていて、そのことを新聞で取材されたというママも。ご自身が新聞づくりに興味あると話されていたり。お母さん大学にも興味を持ってもらえました。
こういうワークショップをしたら、話のタネになって、折々の会もしやすそうだなと思いました。

あっという間の1日でした!

新型コロナウイルスの影響で、大阪はまんぼう(まん延防止等重点措置)が出るかどうかというギリギリの状況での開催でした。でもここまで来るには、当日以上に重なる準備があったはず。本当に開催できてよかったです。そして、何より皆さんにお会いできたのがうれしい日でした。

大阪組&青柳さん&うちの子

大阪組&横浜組 集結!

次は、あるままOYAKOフェス 子ども編に続きます。

2件のコメント

戸崎さん。あるままフェスの報告記事を、ありがとうございます。

当日は、みそまるで親子で参加してくれたり、

お母さん大学スタッフとして、新聞づくりのサポートしてくれたり

本当にお疲れ様でした。

子どもたちやご主人も、おつきあいくださって、感謝!

本当に、コロナ禍で、無事に終わって、ホッとしています。

ゆっくり話せなかったのが、残念ですが、

また、次の機会にね。

私も面白い企画、楽しませてもらいました!

子どもは構ってあげられないけど、フェスも楽しんでほしい!と思ってたので、本当旦那さんが休み取れて良かったです。

そうそう、記事に一つ書き忘れました。
藤本さんのお話、ゆっくり聞くことができなかったから、また話しに来てくださいね~。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。