1歳3ヶ月の息子がティッシュ箱に手を伸ばそうとするたびに、スススーっと手の届かないところに移動させていたが、今日は「そのまま好きにさせたら何枚引っこ抜くんだろう?」という疑問が湧き上がってきた。
せっかくなら枚数がわかるようにと、新品を用意。
ニコニコして喜ぶかな?と想像していたが、無表情の完全集中モード。
最近おさまっていたヨダレがツツツーっと垂れてきたのが完全集中モード突入の証だ。
途中くしゃみが出てしまったら、ニコニコしながら鼻をかむ仕草を見せてくれた。
大人がしてることをよく見ているなーと改めて感じ、最近の自分の生活態度に問題がなかったか爆速で振り返る(笑)
普段左手を使うことが多いと思って見ていたが、ティッシュは右手しか使わない派のようだ。
予想はしていたが、結局全部出し切った。
終わってしまい一瞬だけ残念そうな顔をしたが、次の瞬間なんと出したティッシュをせっせと箱に戻し始めた!(入ってはいないけど気持ちだけ)
これは予想外の行動。
息子は「戻せばまた使える」と考えて今までも出していたのか?確かにそれなら悪いことをしているという認識にはならなさそうだ。と妙に納得した。
息子の行動を単なる悪戯と一括りにせず、行動の裏に隠された思考を想像する時間を持ちたいと思った出来事だった。
※出されたティッシュは拾い集めて紙袋に入れ、スタッフ二人が今も地道に使用しています。
あはは。お母さんは、「研究者」ですね。
私も子どもがティッシュをジャカジャカ出してくれたおかげで?なぜティッシュを一枚取ると、次のティッシュが出てくるのかが分かり、ティッシュの重ね方次第でこんなに便利になるのかと、驚いたことがあります。
行動の裏の思考を想像する時間
うんうん。余裕があるからこそ持てる時間。いや、その、時間を持つから、余裕が生まれるのか?
いずれにせよ、子どもの近くにおれるお母さんの特権ですね。
戻すということ。これはすごいな。
うちもやってみました!がネットに続出するかもです。
こんな発見も、見守り母ちゃんでいられたからこそ。
なかなか見られない光景です。
幸せのおすそ分けをもらいました。ありがとう!
スタッフさん、おつかれさまです!
紙袋に入れて使う、わが家もあったなぁ~と思い出しました。トイレットペーパーに気付いた時にも紙袋が必要になりますよ(笑)
素敵!すごくいい!すばらしい研究スタッフさん!
うちの息子たちが同じ月齢の頃、同じことをしていました。
これは初期設定が備わっているのだ!と私もその道の研究者として考察を記事にしたことが。笑
2年前に記事にしてました。笑
鼻をかむ仕草をスクープするなんて、MJプロ中のプロですね?
かわいいーー!!!と絶叫している研究者の姿が想像できました!!!
こんなかわいい瞬間、残しといたらよかったのに、当時はイラッとして眉間にしわ寄せて片付けしてたかも。
髙田さん、すごい特ダネありがとうございます!