お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ドジ母は子に救われる

「おはよう! 起きてー!
 起きないとぬれた雑巾を
 顔につけちゃうぞ!
 はっはっは!」

夫 長男はすでに仕事に出かけ
私はドタバタ家事真っ最中
ひと仕事が終わり 時計を見ると
そろそろだと思った

朝が苦手な次男を起こすことが
何故か日課となっている
それも24才の男だよ!
要は親バカで過保護な母親と言うことだ

が声をかけた後
昨夜の次男の言葉が蘇った

「明日は仕事休みだよ」

「あー!
 ごめんね! まだ寝てていいよ!」

と言っても
大きな声出しても
眠っている人がいたら
お目にかかりたい!

こういう時に限って
阿保な起こし方するとは

その息子と来たら
怒る様子もなく

「ああ いいよ
 まだ 寝てるけどね」と言い
布団にくるまりスマホを見始めた

気持ち良く寝ている時に
私だったら この子の
ようには いかないだろう

ドシ母は息子に救われる

※雑巾は洗って干すために
 持っていた

8件のコメント

24才で起こしてもらうって、30才過ぎても会社に持って行くお弁当作ってもらってた私としては、思わず自分に重なりました。
私もドジを子どもに救われることあるから、そこも一緒だー。

愛知県岡崎の冨本真理子です!
息子さん優しい〜♡
「起きないと濡れた雑巾を顔につけちゃうぞー、はっはっはっ!」おもしろーい!
朝が弱い3歳(年少)の息子に今度やってみたいと思います(^^)

コメントを残す

ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中