お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

生まれた町にも、お母さん業界新聞 Pert 2

先月から、私の母親がお母さん業界新聞を配ってくれることになりました。
ほんの20部。
だけど、私はとてもうれしくて、何度も母に連絡をしてしまいます。

「2月号、届いたよ〜〜!」

「今日は近所の〇〇さんに渡そうと思ったら、若い娘さんがいる別の■■さんに会ったから、新聞あげちゃった」。

そんな会話です。そんな会話を母とするのはなんだか不思議です。

先月は、早速、お母さん大学横浜支局のInstagramに、角田市の地域おこし隊をやっているというママさんから連絡があり、私の母の元に、わざわざ新聞を取りに来てくださいました。
今月もぜひ、取りに来て読んでくださいね!

そして、先月号の残りと今月号を、地域の自治センターへ持っていったとのこと。
この場所は、私が通った児童館があったところで、今は自治センターと役割を変えて、避難場所や指定避難所はもちろん、地域の交流の場所となっているそうです。

そこでお仕事をしている私の同級生が、母から新聞を受け取ってくれて、しかも、丁寧に折って、きれいに設置してくれました。
置いたらあっという間になくなってしまったそうです。
「娘に持って帰るね〜〜」と、おばあちゃんたちも手に取ってくれたそうです。

「子育て中のお母さんが笑顔になれる新聞!」と書いてある…
泣けてきました。

たかちゃん、ありがとう!!

宮城県角田市
北郷自治センターに、お母さん業界新聞、あります!

大きな声で言いたいです。

6件のコメント

わぁ、いい循環ですね。
ほんの20部と言っても私からしたら多い~。
私も母が地域の集い場のような所に通ってるので、そこ用に渡していますが、コロナ禍で子育て世代があまり来なくなったとか。
1部1部確実に手に取ってくれる人がいたら、それが一番ですよね。

すごいすごい!
さっそくつながってる!
しかもこんな装飾?まで作ってもらえて、感動・・・
あー、私の生まれた町に広げるにはどうしたらいいもんか・・・(実家が移転してるがゆえの悩み)

20粒のお母さん業界新聞の種が、植地さんの生まれた町に撒かれました。

きっと、やさしい人たちの心で、芽が出る日が来ると思います。

植地さんのお母さん、そして同級生の方、本当にありがとうございます。

角田市、訪れたことはないまちですが、皆さんのお陰で、つながった気持ちです。

感謝です。植地さん、ありがとう!

藤本さん本当は私が週末に帰省して、折々おしゃべり会をしたり、同級生の家を回って歩きたいです。
コロナが落ち着いたら、できるのでしょうか。
子どもたちが大きくなったから、できるように思えてきたのかもしれません。
角田市、温泉はないですが、(お風呂施設もない気がする)、蔵王が近いので、ぜひ行きましょう〜!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。