お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年の節分

今年の節分

 

今年の節分はいつもと違う形で実施することにした

「クローゼットが開かない!」

と子供達のお父さんが叫ぶ

 

渾身の演技で子供たちが騙されていた

 

「鬼でも来たんじゃない?

大変だ!いつの間に?!」

とお父さんと子供たちが大騒ぎ!

すかさずわたしは

平然装ってコンビニに行くフリして

外で仕込みw

 

家の窓をどんどん叩く小芝居もした

 

コンビニに行ったフリから帰宅した私

 

「おかーさーん!

大変!お外からもドンドンって音がして

鬼が入ってきそうだった!

鬼退治しなきゃ!」

 

すると私の電話に着信が📞

“近くまで来ている!今すぐこい!”

 

みんなで豆袋もって外に出た

 

あっちかな?こっちかな?と探す子供たち

 

すると何やらポストから鬼の顔が

すぐさま豆袋を投げる

(後始末が大変なので、我が家は豆の小袋のまま投げるスタイル)

鬼が顔出してるんじゃなくてお面だとわかった子供たち

しかも、このお面

長男が作ったものだった!

子供達も気づいた!

家の中に置いておいたのにどうしてここに?!

と頭の中謎だらけ

 

 

ん?ポストに何かある!

と開けるとそこにはお手紙が!

 

今年はなんと鬼からのお手紙だった。

 

 

意外と優しそうな鬼だと

最後の一文で感じるw

 

 

いつもとは違う感じの節分になったが、とても楽しい時間だった!

 

7件のコメント

わぁ、こんな演出の豆まきがあるなんて。

鈴木さん、シナリオ作家ですね。

大昔、サンタの演出はしたことあるけど、節分では

ただ、鬼が豆をぶつけられて、逃げるだけ。

これは、びっくり。

鬼の世界も、コロナで大変なんですね。

いやぁ、おもしろかった。

座布団一枚!

鈴木家の節分、本格的ですね。
すごいな、鈴木さんの企画力!
両親がここまでやってくれたら、本望です。
真剣に豆を投げる姿、鬼さんの手紙を読む姿も、かわいくてたまりません。
はてさて来年も、また鬼さんからの手紙を疑わずに読んでくれるのでしょうか。
楽しみになってきました。

ありがとうございます!
去年は友人家族も一緒に
阿鼻叫喚な大惨事のガチ節分で子供たちがもう泣き喚くで大変でしたよww

それに比べたら今年は大人しい節分でした!

来年は騙されてくれるでしょうか?
親の演技力が試されますねw

鬼ヶ島レターセット、このご時世に大ヒットしそうですね(笑)
それにしても、母力のお宅は夜も素敵なんですね♡
小袋で投げる習慣も、一緒に暮らす方たちを思っていて素晴らしいです!

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ABOUT US
鈴木彩香
関東から関西BORIKIへ♡ BORIKI大好きお母さんです。 BORIKIでの生活を通して子育ての楽しみと喜びを感じる一方で、まさに孤育てをしている人が多くいる印象を受けました。 お母さんの笑顔が子供を幸せにする。その子供の笑顔がまたみんなを幸せにする。 そんな幸せの連鎖が、一人でも多くの人に繋がって行けたら良いなと思い入学を決意しました。 文章が堅苦しくなるのが私の癖です(笑) 本当は財布を忘れてお買い物に行くくらいサザエさんのような二児の母です(笑)