先日、大牟田のお母さん大学生、齊木聖子さん親子と山登り&デイキャンプへ。
下山後、お昼ご飯を食べながら、焚火をしました。
木をくべながら「火のお家があるよ~」と一花さん(小2)
この赤く色づいている火の元が「火のお家」だそう。
「あ~なんて可愛いことを言うんだ!」と思っていたら、
「アチッ」と燃えた木をつかんでしまった娘。
火傷をしてしまいました(涙)。
保育士でもある聖子さんが、
「白くなったらレベル2だから、病院に行ったほうがいい」と教えれくれました。
こんな時、私一人ではワタワタするだけで、
ほんとに頼りになる友はありがたい!
熱いのと痛いのとビックリしたのとで、当然のように大泣き。
帰りに、薬局に寄って取り急ぎ対処することに。
どのお薬がいいのか選んでいると、薬剤師さんが火傷のことを丁寧に説明してくれました。
「火傷は空気に触れると痛いんですよ、
火傷の塗り薬をして、柔らかいばんそうこうで覆っておいたほうがいい」
「水ぶくれができたら、できるだけ破かないように注意してくださいね。
もし破けたら、体液が外から出てくるので、高機能の絆創膏を使ってください」
「体液にはキズを治す因子が含まれているので、早く治りますから」
こう説明をしてくれ、柔らかい絆創膏はこれがいいかな~と選んでくれました。
すぐに真っ白になり、見る見るうちに水ぶくれになった一花の指。
水ぶくれは破けないように破けないように。
言われた通りに処置をして3日、まだ少し赤いですが、ほとんどキレイになりました!!
痛みもほとんどない様子。
ほんとによかった!!
ボーっとコーヒーを飲んでいた私に、
聖子さんと薬剤師さんがいろいろ教えてくれたおかげ。
薬局には、薬剤師さんという薬の専門家がいるということも知った一花でした。
皆さん、火傷にはご注意を!!
おぉ!お母さん大学生同士でデイキャンプとは何と素敵な過ごし方♡
と思って読み進めたら、
あち!!!
きれいに治ってよかったです。
うちの娘も家でお料理をお手伝いしてくれた時、卵焼き用のフライパンが時からすべって、アツアツの卵焼きが娘の太ももに落ちて大泣き&水脹れで病院行きました。
一花ちゃんがアドバイスをもらったように、塗り薬と柔らかい大きな絆創膏で治って、きれいになりました!
ほんっとに火傷にはご注意を!
です。。わたしは3歳の頃、保温ポットの注ぎ口を押して、膝付近に皮膚移植寸前の大火傷を負ったことがありまして。。
一番小さな記憶として残っています。
だけど母は火傷にはプルーンがいいと聞いたのもあって、ぐちゃぐちゃになった皮膚にプルーンを塗って病院へ。
先生に「前代未聞です!!!」と叱られたそうです(笑)それでも母は「おかげで色も薄くなってよかったね〜♪」なんて大人になっても笑い話にしてますが(笑)
大人目線と子ども目線は違うから、火のそばにいる時は注意するに越したことありませんね。長文失礼しました〜
恵さん!!
ありがとうございます。
子どもの頃の火傷、怖かったですね、大変でしたね( ;∀;)
お母さんも必死だったんじゃないかと思います。
私はノホホンとしすぎていて、聖子さんがいてくれて
「いたかったね」と気持ちを組んでもらえたおかげで、
末っ子の痛みを理解してあげることができました。
気持ちを汲み取り、適切な処置をすることの大切さを実感した次第でした。
小さい頃のお話し、娘さんのこと、教えてくださりありがとうございます!
お母さん大学生同士でデイキャンプなんていいな~
と思ったら、一花ちゃんは、とんだ災難でしたね。うちの子も小さい時、用意した粕汁に手を入れてしまい火傷をしたことがあります。すぐに病院に行けない状態で火傷したら焦りますね。3日できれいになるとはさすが子どもは新陳代謝が早い。
それにしても、山登りにデイキャンプ、いい過ごし方~。
そう、ほんとに新陳代謝はうらやましい限りです。
でも、これも適切な処置ができたから。
私だけだったら、適当に「だいじょうぶだいじょうぶ」とか言っていたかもしれません( ;∀;)
ほんとに一人の時ではなくてよかった。周りの皆さんに感謝です。
焚火経験をしない子どもたちも今では当たり前になりました。
都市化の問題でもありますから、キャンプという経験をあえてすることでしか経験できませんね。
そこにはやはり危険も一緒についているということ。
やけどの経験、痛い経験、それを含めて大きな経験を親子でできたことに焦点を当てたくなりました。
聖子さん、にこちゃん、二人の逞しい親子の姿も垣間見れました。
普通に生活していたら、火に接するのは料理の時くらいですね。
料理もしなければ、接する機会はなく、火の怖さ、また逆に良さも知らないままかもしれませんね。
美智子さんもご存知のように、わが家は小さい頃から森の幼稚園をしていたおかげで、
月に1回子どもたちと焚火をしていたので、みんな大好きなのです。
だからこそ油断してしまっていたんだなと今となっては思います。
大事に至らなくてほんとにっよかったです。
うちも家族でキャンプに行った際に、次女がストーブで火傷しました。
痛みがひどく、なかなか寝付けず…長い夜でした。
今思い出しても泣けてくるくらい、猛省の日々を過ごしたのを思い出します。
あの時すぐに病院を探して行けば良かった…ストーブが必要な時期にキャンプに行くじゃなかった…と。
我が家も綺麗に治ったので良かったのですが、、
いちかちゃんも大事な至らず良かったです!