お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母と子のBlues&Bruce〜表紙撮影レポ 02

あっという間に過ぎていく日々。
今年の2月は冬季オリンピックを楽しんだり、
急激に増加したコロナウィルス感染者のニュースにやきもきしたり。

きっと、たくさんのご家族が同じ空間で一緒。時間を共有したのではないでしょうか。

2月号の表紙を飾ってくれたのは、同級生同士で結婚したお二人。
生まれ育った町で大切な家族と一緒に過ごすことの尊さを感じる時間でした。

撮影はプロカメラマン、「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーンさん

「親」と「子」の関係を見つめ、家族、地域、社会、そして自然をも含むすべての「環境」に敬意をはらい、平和を願う”という理念のもとに発足した親子の日普及推進委員会。
「親子の日」を、「未来への贈り物 ~present to the future~ 」として、たくさんの人たちと一緒に考え発信する活動を続けています。

お母さん業界新聞とのコラボでは、ブルースさんの感じる、モデル家族の半径3mの世界を表現。
撮影を通じ、親子が一緒にいられるすばらしさ、大切さを伝えていきます。


撮影の日は1月上旬。お庭には少しだけ残る雪。

まずは、玄関先での撮影です。
階段下から子どもたちに声をかけながら撮影を始めます。
まだまだ、ゆっくり撮っていきます。

少し位置を変えて撮影。
最初は玄関前に家族で並んでもらいましたが、とても広い玄関を生かして撮影。
お友だちがたくさんきても大丈夫、本当に広々とした玄関。
手に持ってみた「みかん」が転がって大笑い!

お外での撮影から少しずつ家の中へ。
子どもたちは、勝手知ったる自分の家。お父さんもお母さんもいっしょ。
見慣れたおもちゃ。ということで、終始ごきげんです。
そこにブルースさんのmagic☆が加わり、自然で、あたたかな親子の空気になっていきます。

実際に絵本を読み出すくらい、普段の様子ということがわかります。
お姉ちゃん、集中しています。


ご自宅で整体院も営む荻野さん。
施術室は、子どもたちの楽しい遊び場。
お母さんを診察するお医者さんに変身です。

ブルースさんの撮影する、半径3mの未来。
お母さん業界新聞2月号の表紙はこちら。

子どもたちにとって 居心地のいい家、 ぬくもりのある家庭を大切に

 

過去の表紙撮影レポ 01
https://www.okaasan.net/hahagokoro/80731/

4件のコメント

植地さん、
撮影レポありがとうございます(^。^)

表紙の写真、いつも、あったかい雰囲気で癒されてますが、撮影されてるブルースさんの様子も見せてもらえるので、撮影レポも楽しませてもらってます。

高木さん、ありがとうございます!
撮影に同行させていただけるということが、本当に幸せで、家族のあたたかい時間をお裾分けいただいている気持ちになるので、お母さん大学生のみなさんにも、この気持ちがちょっとでも伝わればいいなと思っています。

今月号も素敵な撮影になりました!また書きます!

池田さん、私も池田さんと行きたい〜〜笑
うまいこと撮影日に出張してきてください!
これが全国を回れたりしたら、いいのですが。
もっともっと、百万母力が広がると良いですね。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。