お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

平和だなぁ

昨夜は、夜7時から、リモートで高木家の集いの日。

話題は、自然とウクライナのことに。

夫の母は、6歳の時に終戦を迎えた方。空襲の中、お母さんに手を引かれ、燃える町の炎に追われながら、逃げたと言われていた。昨夜もリモートで、もう、戦争はしないでほしい、ニュースを見るのが辛いと悲しそうに話されていた。

息子と娘も、静かに聴いていた。

なぜ、プーチンさんは戦争に走ったのか、真相はよくわからない。

ずっと、戦争を話題にするのも、しんどくなって、違う話題にしてしまったけど、心のどこかにずっと引っかかったまま。

今朝は、2時ごろから、近くの山へ夫が星を撮影に行くとのことで、一緒にドライブし、撮影する夫と星々を自動車の中から眺めながら夜明けを待った。

天の川が登り、金星、火星、月、水星と順番に現れ、雲海の向こうに太陽が登ってきた。

とても、きれいだった。

その瞬間、平和だなぁと呟きたくなったのは、ウクライナのことを思い出したから。

祈ることしかできないけど、早くウクライナに平和が戻りますようにと、祈らずにはいられない。

 

6件のコメント

願えば、叶うと、私は思っています。

世界中の人が、平和を願えば、きっと。

ウクライナにも、同じように子どもを育てているお母さんがいます。

だから、みんなで、祈りましょう。

義理のお母さんのお話し、とても貴重ですね。

本当に祈ることしかできないけれど、祈ることができるから人間っていいなと思います。

息子はTic Tocで状況を知るようで、私よりも現地のことに詳しいようです。こんなにも世界は近くなったのに、、、と。

ウクライナやロシア、世界中すべてのお母さんが笑顔で子育てできる世の中になりますように。

いつか、高木家のように、家族の定例会をしようと密かに思っている私です。真似っこしたい、というか、こういう家族でありたいと思います。
そうですね、平和ですね。
私も大好きな人の歌を聞きにいきました。
「愛してる」を大切な人に伝えることが、きっと戦争がなくなる第一歩と、思います。

コメントを残す

ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。