今朝、朝ご飯食べていた長男。最後にデザートのイチゴ。
すると「はるが練乳かけたかったのにー!」と。
そう、朝バタバタするからすぐ食べれるようにとよかれと私が練乳をかけといてしまったんです。
あちゃーー、と思ってたら、
もうスイッチオン!「はるがかけたかったのにー!!」と泣き怒り出しました!
そして、お皿をブンッ!と投げました!(プラスチックだから割れなかったけど。)
私の心の中、
(お皿投げたよ!?怒るか!
いや、どうする、私がかけちゃってたのも悪いし、かけさせてあげるか、
いや、お皿を投げちゃいかんだろ!)
と怒ることに決定〜!!
今考えると、昨日夫との間で嫌なことがあって解決してないこと、朝からワンオペで隣で次男が大泣きしてること、時間ギリギリではないがバスの時間があることで余裕がなかったのかも。
怒鳴りはしませんが、冷静に「ミルクかけたかったんだね。だけどお皿投げるのは、ママ嫌だな。もうご飯食べなくていいです。もう終わりね。いちごはおやつに出してあげる。」と伝えました。
すると長男はもちろん大泣き。さて、今日はどのくらい泣くかな?
その間、私は「帰ってきたらおやつにイチゴ食べよ。」「今日は幼稚園でなにやるんだろうね。」など普通に喋りかけながら家事をやり様子見。
彼は10分くらい、泣いたり、ボケ〜っと窓の外を見ていました。
すると、むくっと立ち上がってトイレ。そこからイチゴのことは何も言わずに幼稚園の準備をしはじめました。
大好きなイチゴを食べさせなかったのは可哀想だったかな。
注意だけにして、食べさせてもよかったのかも。
この対応でよかったのか。
でもいかんことはいかんし。
いつも子どもへの対応には迷ったり、後から反省したり、その繰り返しです。
まぁ長男も機嫌をとりなおし、元気にバスに乗って行く長男を、笑顔で見送れたのでよかったです。
試行錯誤の毎日ですよね。
親子の泣き笑いは毎日起こるのは心があるから。
余裕がなかったという自分の思いを感じながら、言葉を出されていたことに感心しました。
その結果が、機嫌を直して幼稚園に行くことが出来たのだから〇。
こんなことの積み重ねが大事だな~と思いましたよ。
池田さん、ありがとうございます!親子の泣き笑い、そうですね、心が動いています!!そう思うと素敵なコトですね!
何事も積み重ねが大事ですね。息子たちと私も一緒に成長していきたいと思います。
帰ってきた長男は、待ってましたと言わんばかりにおやつのイチゴ♡「もうママミルクかけちゃダメだからね!ちゃんと覚えててよ!」と一丁前に注意されました(笑)
でも、ミルクをた〜〜〜っぷりかけて、また母に「かけすぎーー!!」と、注意された長男でした。アハハハっと笑っていましたが。