母フラで変身

母フラ部、あれから半年が経ちました。

みんなが繋がっていく(母フラdeピンクリボンの湯で、フラダンスを踊ろう）

リモートで練習を重ね、リアルに練習ができる日もありつつ（関連投稿：順子先生の記事はこちら）

ついに母フラデビューの日も決定しました。ソレイユの丘で5月予定！！

そこで写真撮影会を兼ねて1月号の表紙の竹林光未さんのところでレッスンを行いました。

本番さながらのメイクと衣装で！！

順子先生が事前にメイク動画も母フラLINEに上げてくれて、予習はバッチリ！！「アイラインは太く、アイシャドウは広く濃く」。順子先生のご指導の下、人生初のつけまつ毛とウィッグを装着して、久方振りに紅をさしました。

みんなでぎこちなくお顔のペイント中は、きゃぴきゃぴ。女子高の休み時間のようと脇門さん。

つけま左右アンバランスに！それも楽し！と金子さん。

謎に褒め合いながら、美魔女へ変身！！

長年フラダンスをやってる人みた～い！！

と貫禄たっぷりの熟年組へまたまた脇門さんの声が上がります。

でしょ！とモーション付けてみたり（笑）

光未さんところの天使あきちゃんは、そんな母たちの様子をキョトンと（少々あきれ気味）見つめる、見つめる、見つめる・・・。

ぐずることもなく見つめ続けてくれました。

竹林パパもふすまから顔を出してくれましたが、美魔女フラガール軍団を目の前にたじろいてしまったのか部屋に入ってくることはありませんでした。

長男の士玄くんが学校から帰ってきて、目を真ん丸にしてお母さんの顔や周りの私たちを見回し、ふくみ笑い。

別人みたいだった？

初めて会ったのだけど、初めてじゃない不思議な感覚は、お母さん大学生のあるある。

オンラインレッスンで、画面いっぱいにくりくり坊主の可愛いお顔を拝見していたので

全く違和感なし。

母フラのレッスン中は妹のお世話や曲のスタートボタンを押してくれたり

ニコニコ笑顔で見守ってくれました。士玄くんありがとう。お陰でこちらも笑顔で踊れたよ。

フラダンスとピンクリボン活動で「母フラｄｅピンクリボン」

母として輝くために、家族の笑顔も不可欠なんだ。

家族の笑顔を絶やさないためには、母がいつも母として家族の傍に居続けなくてはいけない。

それには健康でいなくては、とそんなことをこの日強く感じました。

そのまま保育園にお迎えでも違和感ないよ～大丈夫だよ、職種替えました？って言われるかもだけど～と無責任な言葉も飛び交いつつ・・・結局メイクを落とさずに帰宅できたのは私と順子先生だけ。車で来ておりましたもので（笑）

帰宅して、すぐさま荷物の中からおもむろに衣装とウィッグとレイとレイポウを取り出し、再び装着。リビングへ。次女が出迎え～「すごっ！！」と一言発したのみでした。

何が～？？？

【あとがき】

そして、レッスンを終えたあと、再びふすまがス～と開きました。背の高い眼鏡をかけた女性がニコニコ顔を出しました。

だれ～？？？と私の心の叫び。

その女性は「脇門さん」と第一声を発しました。「え～なんで？宇賀さ～ん♡」と脇門さん。

その直後その場は感動の渦に。

なんと、そのサプライズゲストは、まさかその場にいるはずもない、大阪のお母さん大学生宇賀さんでしたとさ。