お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母と子のBlues&Bruce〜表紙撮影レポ 03

お母さん業界新聞3月号の表紙、とっても評判がよかったです。

「あんな写真ほかではなかなか撮れない!」

「しあわせがあふれているよう」

ありがとうございます。

お母さんの世界は、半径3メートル。
その小さな世界で繰り広げられる子どもや夫との生活、会話。

でも、その全てが、子どもの宇宙であり、未来につながっていると思うと、
とても大切で尊い空間に感じます。

実は、最初は、ベランダでのBBQシーンを表紙のメイン写真にしよう、と考えていたのです。

カメラマンのブルースさんもそう。

撮影をしたのは、まだ、寒い季節でしたが、上着を脱いでの撮影。
モデルさんも大変です。
晴愛ちゃんもきっと”あんよ”が冷たかったのでは…

アウトドアが好きなご夫婦。
コロナ禍でなかなか出かけられない中、また子どもが生まれて、おうちでの生活が中心になる中、
楽しんでいるベランダ生活。

もちろんお部屋での撮影もしました。

そして、最後にブルースさんが、「ここに寝てみて」と言ったのです。

どんな「絵」になっているのか、私には想像できませんでしたが、
仕上がったお写真が送られてきてびっくり。

本当に素敵でした。

そして、編集部満場一致で、メイン写真が選ばれたのです。

ブルースさんの奥様、佳子さんにそれを伝えると、

「うわぁ、うれしい!わたしたちもとてもいい写真だと思っていたのよ。メインに選んでもらえてよかったわ」。

と言ってくださいました。

井上さんの記事も、とてもすてきなお母さんの記事です。

半径3mの未来/一緒にいると 自然と笑顔が生まれるね

今はハイハイし出した頃。


きっとあっという間に大きくなって、おしゃべりが上手な女の子になることでしょう。
また会える日が楽しみです。

お母さん業界新聞が、
そんな、家族の記憶の一つに、なってもらえたら。
とてもうれしいです。

 

過去の表紙撮影レポ
01
https://www.okaasan.net/hahagokoro/80731/

02
https://www.okaasan.net/hahagokoro/82538/

2件のコメント

あぁ。親子の日が思い出されます…。
本当にステキな表紙でした♡
自然体な親子の姿を知っている方だからこそですね。
実は職場にブルースさんとお友達な方がいて、ご縁を感じています(^^)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。