2022年3月31日
小学生という新しい世界に、未来ワクワクしている娘と反対に、さみしさでいっぱいの私。
3月半ばから、毎日のように口にしていた「最後の○○」
ついに最後の登園、そして最後のお迎えの日となった。
一日を終えようとする今、無力感いっぱいで涙が止まらない。
園児の母という肩書きがなくなって、園児の母としてしてあげられることがなくなった。
お迎えに行くことももうない、
車の中でお楽しみおやつを食べることももうない、
園での話を聞くことももうない、
帰りの車での喜怒哀楽ももうない
もう、ないないづくし
してあげられるなんて、ちがう、させてもらってたんだ
わかってたんだけど、渦中にいるとわからんし、めんどくさいこともあるし
贅沢だったな
もうさせてもらえない
初めての○○もまだまだあると思うけど、
その分、最後の○○がたくさんある
覚悟が決まらんなー
親の醍醐味は
してあげられると思わせてもらえることをさせてもらうことなのかもしれない。
まだまださせてもらえることはたくさんある。
めんどくさいこともたくさんある。
醍醐味と思う余裕はなかなかないだろうけど、
これからも母という肩書きを楽しませてもらおうと思う。
※もうすぐ日付をまたぐ時間につき、謎の内容になっているかもしれません。
悪しからず。
こんなにも無力感を味わえることが素敵だなと思う。
私には無い感情だったからな。
本当に、子どもには敵わないね。
お母さんさせてもらえる私たちは幸せだね。
なおりぃさん、ありがとうありがとう。
親の醍醐味は
してあげられると思わせてもらえることをさせてもらうことなのかもしれない。
めっちゃ納得!これはさー、子育てのみならず、仕事とか、生き方にも言えるよね?
私の胸中にあった最近のモヤモヤをまさに!言語化してもらった。うちは、子に手がかからなくなり、自分のことだけに費やせる時間、増えたのにさー、腑抜けなんだよう。。。
親の醍醐味、仕事の醍醐味、人生の醍醐味、味わえてないんかもなぁ。。。。
「してあげられると思わせてもらえることをさせてもらうこと」 この春、探してみたいなー。