お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

本当の最後のお別れ?

この写真の8ヶ月後、三男は保育園に入園していました。
長男と次男の保育園の登園にも、
生まれて一週間から同行していたので、
生後1週間で、保育園に通園し始めた三男でした。

先生と、今日で本当のお別れ。

どの先生も、お兄ちゃんと一緒に抱っこされて来ていた赤ちゃんだったのに、もう小学校だね。
と、涙ぐんでお別れしてくれました。

保育園の送り迎えなんて、お兄ちゃんの時には殆んどしなかった
パパも、三男の送り迎えだけは、甘あまで、仕事が終わるとすぐにお迎えにいってくれて、最後の四年間は、先生と会話もできるように成長しました。

そんなパパも、今日は一緒にお迎えに行ってくれて、
一人一人の先生に感謝を伝えてくれました。

卒園ぶりの兄達も、懐かしい先生たちに成長した姿を見せて、
もう、会う機会がなくなる先生達とお別れをしてきました。

私も、長い長い送り迎えの日々に行事に、父母会に。
自分自身お疲れさまでした!という気持ちと、
沢山苦労して、園長先生にすがる思いで入園希望の見学の面接を受けた日の事を、園長先生と最後の挨拶で思い出して、本当に大変だったあの頃、受け入れてくれたこと、子育て支援を受けられたこと、伝えきれないくらいの感謝の気持ちで一杯でした。

もう、園には行くことがない?

いえいえ、私はお母さん業界新聞を、次の子育てを担うお母さんたちに手渡すために、月に一度は新聞届けに参ります!!
と、園長先生と事務の先生に宣言して参りました!

我が子は次のステップに進んだばかり。まだまだ私もお母さんとしてステップアップの四月が始まりますよ!!