お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

5歳のお役目は…(5月号宿題)

“自分にできることをお手伝いすることによって、子どもの自己肯定感が…”

なーんて言葉は頭にあっても

「いやーちょっと今はいい!」と

言ってしまう悲しい現実。

 

それでも思い立って

「ちょっとお手伝いしてくださぁい」と

お願いすると、これが不思議。

娘に手伝ってもらうと、ふと孤独な子育てならぬ、孤独な家事から解放されることがある。(ことがある。ですよ)

その手つきや姿に

「お母さん、一緒にやるよ」と励ましてもらっているようにも感じられる。

 

小さな頃から続けているのは

亀のきなこを見守ること。

エサの場所へ誘導したり、外を散歩させたり。

 

タオルたたみだってお手のもの。

主婦顔負けの時短を見つけ、一気にバーン!とたたんでしまう。(その後お母さんによって直されます)

 

包丁はなぜか始めから上手。

切っている間のほっぺがまたかわいい。

 

 

そして私の1番のお気に入りはこれ。

“お風呂のお湯が抜け切るのを見届けて、栓をする”

真面目に真剣に見届けています。

1つの場所にジッとしていられない主婦の強い味方なお手伝い。

 

 

でもこの子の1番のお役目は

家族を笑顔にすることなのだろうと思っています。

彼女の存在そのものが、

家族の支えです。

 

2件のコメント

ん〜〜〜♡♡♡

たまらんです!!!どの写真もどのお手伝いも愛おしくて。

わたしも思ってました!一番のお手伝いは、家族を、特にお母さんを
笑顔にしてくれること♪ありがたいなー。子どもたち!

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ