お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

的確に適当に

今日昼の番組に、ダイヤモンドユカイさんがでていた。

コロナ禍、奥さんと向き合う時間が増え家族の関係性が変わり、現在は別居婚。彼自身が双子の子どもさんを育てているそう。

料理も、習い事送迎も…言い始めたら沢山でてくる。名のない家事含め、いかに奥さんがやってくれていたか痛感。そこから心の変化があり、忙しいを言い訳に何もしてこなかった自分に反省し、奥様に感謝の気持ちがでてきたそう。

番組内では、習い事の送迎場所間違ったりユニフォームも違うの持たせてたりと、息子さんから怒られる場面もあり。1番苦手なスケジュール管理と送迎もやらないといけないからねぇ〜と苦笑い。

その話の中で

“結構家事とか、やり始めるとこだわりがでてきたりするんだけど。的確に適当にていうか。気を張りすぎず子育てしていきたい”と言っていた。

まさに、その通りで、それに60になって気づいて心掛けれるユカイさんはすごいと思った。

部屋は片付かないし、台所もゴタゴタ。それでも娘の笑顔と母のゆとりが最優先。

できるときに、やればいい。

私もゆとりをもって的確に適当にお母さんをやっていこうと思った昼下がりである。

1件のコメント

その番組、私も見ました!
私はどちらかと言うと、ユカイさんが長女ちゃんに「パパ、ずっとね一緒いたいな」って言うと、長女ちゃんが「私もそう思うけど…でもオンラインで会えるから」って言われちゃってさ、と寂しそうに語っていたシーンが印象に残りました。
私は夫と一回り歳が離れていますが、この世代の男性に家事育児を協力してもらうことって、物凄く壁が高いなと感じています。ですが、それって凄く勿体ないですよね。奥様は、ユカイさんに双子くんのお世話をさせることで、子どもたちに必要とされるのは今しかないと感じてほしかったのかな、と特集を見て感じました。
私も、家事が進まないとついイライラしてしまったりしますが、的確に適当に、母がゆとりを持って過ごせればそれで良いのかな、と思いました。

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