お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

はじめてのお手伝いメモリー♪(5月号宿題)

我が家のお手伝いエピソード。

子どもたちがもっと小さい頃の写真を見たら、あった!

2歳の娘。某幼児教育アニメのセリフや行動を何度も真似ていたあの時。

「おてちゅだいしましょーか?」

腰にはエプロンを巻いてやる気満々!

「ありがとう〜ちょっと待ってね!ママ、おトイレ行ってくるからその後お願いするね」

すると、娘は

「はーい!わかりました〜」

とトイレへ駆け込み、何やらゴトゴト。

「はい、どうぞ♪おまたせしましたー!」


なんと、そこには娘のおまるが装着されてるではないかー♪(笑)

あぁかわいい。何度見ても何度思い出してもかわいい。はじめてのお手伝い。

あれから5年。7歳になった娘は、学校では整理整頓バッチリでも家では

とーんと散らかし放題さんな時もあるけど、

「待って、わたしがやるー!」って、卵焼き作りや兄妹のやることボード作りなどなど、

自分で決めたことはパパッとルンルンにやってくれてます。いつもありがとう。

お母さんに言われたことは・・・

「うーん!あとちょっとー!」

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ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女