お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

山﨑家の咲かない花談義

我が家の庭に「ホワイトラブ」ってラブリーな名前のハナミズキがある。その名の通り、白い花が咲く木で、先週あたりから一気に咲き始めた。

「オレが水やりと消毒やったおかげだな」

って、エッヘンしてる夫を横目に花を愛でてると、あと一歩なんだけど、まだ咲かない花があった。

その花を見てたら、なんだか感じるものがあって。わたしってしょっちゅう考えごとしててめんどくさいけど(笑)、こういう想像は好きなんだなー。

家族はその咲かない花についてどんな感想持つかなーなんて思って、お昼ご飯にラーメンすすりながら聞いてみた!

息子「さみしいなぁ。仲間はもう咲いたのに…置いていかれた〜。」
咲かない花目線

娘「早く咲いたらみんなとお喋りできるよ」
咲かない花へのエール

わたし「咲きたい時に咲いたらいいよ」
木目線というか母目線!?咲きたくても咲けない気持ちもわかるよぉ〜とか思ったり。

さてさて、さっきエッヘンしてた夫はと言うと、

「あれじゃない? たぶん、他のヤツが枯れるのを待ってるんだよ。そんで、自分だけ後で目立とうってやつ」

うわー!なんだか腹黒い!
でもなんかちょっと夫らしい(いや、優しい人ですよ(^^;)感想に一同大爆笑♪♪

咲かない花、外野がうるさくて、ますます咲く気なくすかな。

うん、でも楽しみにしてるから、
咲きたい時に咲いたらいいさー(^^)

以上、山﨑家の咲かない花談義でしたー!

12件のコメント

現在 インターネットの普及で家族が空洞化していると言います
しかし山﨑家はそんな問題は無縁ですね
家族で花談義
楽しく暖かいみんなひとつとなっての
語らいは読んでいて ほっこりしました

ありがとうございます!返信が大変遅れてすみません。
現代っ子なので、それぞれタブレットを使ってる時間もありますが、
確かにお喋りはする方かもしれません。
喜怒哀楽出し合って、賑やかにやってます(笑)

お花って癒されますね。ホワイトラブの木、まだ咲かない君も見てみたかったです。まだ蕾の君。私は蕾を想像しながら、自分ならなんて思うか考えてみました。タイミングをずらして咲いたなら、長いこと山﨑家の皆さんを楽しませることが出来るから、木本体が操作して、咲かない蕾は他が散った後に、咲かせてあげようって思ったのかな。

コメント遅れてごめんなさい!
真紀さんの見方が一番優しい〜♡
でも正解は・・・このまま蕾のまま終わりそうなんです〜!
あれ・・・なぜ・・・そんなに恥ずかしがり屋なのかな。
みんなが散った後に堂々と咲き誇ってほしいのですが^^;

コメント遅れてすみません。。
最高に素敵な家族だなんて!むしゃくしゃ家族な時もありますが(笑)、
書かなかったら通り過ぎてしまった一コマ。面白いなぁって後で
自分でほっこりしそうです♪

豊かな会話ですね~

こんな会話ができるお母さんがいるのはお母さん大学で自分育てができているから・・・
そう思いましたよ。

心に余裕ができてこそ、こんな風に感じることが出来るのだから。

豊かな会話✨ありがとうございます。

わたしがお喋りなのもありますが、お母さん大学に入って、自分がかけていたいらない
眼鏡を外していまを見ることができるようになってきたように思います。
だから気づくことや喜びがあったりします。自分育て中ですね!

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ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女