最近、2才の息子は出かける時に何かしら持っていきたいらしい。
この日はなんと、ハロウィンのカボチャのバケツにおもちゃ(ガラクタ?)を入れたセットを持っていくと言ってきかない。
これから行く先(子育て親子向けの施設)の先生に「教えてあげるの!」だそうだ。
「途中で落としたら?大泣きするんじゃない?」
「これ持って歩いていたら変だよね…」
と心の声。
何度か説得を試みて、あきらめる。
出かけない!を発動しかねない息子が、気分よく出てくれるならいいじゃないか。
意気揚々、出発。
途中、”ポストさん”に報告。
ちなみにこのポストさんは娘の時に話しかけてた同じ場所だけど、代替わり(大きくなった)。
↓昔のポストさんと娘の会話。
そして建物に入ったら、市の施設のお掃除のおばちゃんに話しかけられた。
おば「あら~ハロウィンのバケツいいじゃないの~」
私「季節外れなんですけど~」
息子「教えてあげる!」
お「なにが入ってるの?あら、見せてくれるの?」
息「うん!これ持ってきたの!!」
お「あら~おばちゃんもほしいなぁ」
息「(それは困る…)」
こんな会話は楽しい。
カボチャのバケツのおかげ。
無事先生にも、教えてあげて荷物置き場へバケツはおさまった。ホッ。
ちなみに、このハロウィンバケツは娘が2才の時には家にあった模様。100円以上の価値があった。
↓
息子くんの「教えてあげる」感覚がたまらなく好き!教えてほしいわ〜
娘さんの代から話しかけてもらってるポストさんも
嬉しいでしょうね^ ^