お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

専属シェフの朝ごはん

今朝は2歳のわが家専属シェフが登場。

起きてきて、朝ご飯食べない…とべったり甘えモード。しばらく抱っこしていたら、娘の目に入ったおままごと用のシェフエプロン。

「卵作ろっかなぁ〜これ着けて」

気分が変わる前に指差すエプロンを早速着せて台所へ誘導すると、段取り良く一人でイスを持ってきて、手洗いからね〜と伝えると「知ってるよー」とお返事。

「パパも卵食べる〜?」「お願い!」

とオーダーもしっかり取り(レパートリーは目玉焼き一択につき決めつけ制。選択の余地なし。)

卵2個と付け合せのウインナーを出してウインナーを一口サイズにカット。

包丁にもすっかり慣れ上手に切れるようになってきたぞ!

その間、母は見守りつつフライパンに油を敷いて、お皿を出して…と周りでなかなか多忙なアシスタント業をこなす。ウインナーのカットができたところで卵割り。

卵トントンして割り入れるのもすっかり手慣れてきて(でも本日不調にてフライパンいっぱいに卵が広がる。目玉は見えず。)

最後はお水を少し入れて火をつけて焼けるのを待つ。

待っている間にお箸を出して段取りできてる!なんかスゴイ☆

焼けたらまずはパパお客さんに

「できたよーどうぞ。」と出して、自分もいただきます!

大好きすぎて思わず笑みが溢れるトマトも添えました♡

早速食べ始めたのに、ご飯の途中には飽きてきて、パパお客さんに「赤ちゃんして〜(お膝抱っこで食べさせて!)」と要求。

お代は『甘えん坊シェフのお世話』ということね♡

 

8件のコメント

めちゃんこ可愛いコックさんですね。
あふれんばかりの笑顔で料理をサーブされたら、朝から幸せいっぱいになりますね。羨ましい!包丁も使えるなんて、スゴいです。

田端さん

コメントありがとうございます♡

朝ごはん食べない…って言われたときの朝イチのガッカリ感からのスタートで、この笑顔のショット撮れたときはガッツポーズでした!

刃物使い女子で(笑)
ハサミやら包丁やら刀やら(こちらは我が家のメンズ斬りのため)大好きなんです。。

朝一番に飛び込んで来た興味深いタイトル
開いた瞬間に顔の全筋肉が緩みました〜
ニヤニヤどころの騒ぎではない、凄まじい破壊力!
こんなにコック帽の似合う2歳のお嬢さんに脱帽です♬

木村さん

コメントありがとうございます!
こんな子で癒やしのお手伝いができていれば幸いです。

こう見えて…写真の一瞬ではお伝えできないほどのお転婆さんです(笑)

コメントを残す

ABOUT US
池末明美
MJプロ。 佐賀市在住、6歳差兄妹2児の母。 6年ぶりの妊娠出産を機に長らく心の片隅にあった「お母さん大学」へ入学。 これまで以上に「お母さん」を意識し、感じ、想いを残すべく『お母さん業界新聞ツナガルカゾク版』を創刊! 先天性心疾患を持つムスメは家族の絆を強くする為に、今日も頑張って生きてます。 家族が繋がりそれぞれの試練を乗り越えていく…我が家、どんどん成長中です!