6月号の宿題子どもの願い「お父さんと過ごす幸せな時間」で
一花さん(8歳)へ質問した。
「パパとやりたいことってある?」
すると即答で、
「いつも山登りには一緒に行くけれど、ピクニックしたい。一緒にバトミントンとかしたい」と一花。
そこで、宿題を提出すると同時に夫へも伝えた。
夫からも、「ピクニック行こう」と快い返事。
だけれど週末になると、
「山に行くけど、一花はどうする?」と声をかける夫。
一花が「行かない」と言ってもあんまり関係ない。そそくさと山に行ってしまう。
だけれど、今日は違った。
いつものように
「一花、山に行くけれどどうする?」と聞かれた一花。
「私はピクニックに行きたい」と返事。
その後の二人のやりとり
どうしても山に行きたい夫、
「八女の山に行こうか?そこなら午前中で戻ってこれる、午後からでもピクニック行けるよ」
山登りはしたくない一花。
「朝からお弁当つくってピクニックに行くって決めたから」
なんとかして山に行きたい夫
「天拝山なら、ハイキングみたいに簡単に登れるし、上が広くてピクニックできるよ」
なんとかしてピクニックにだけ行きたい一花
「私は百年公園でピクニックがしたい」
勝敗は一花の勝ち!
晴れて、パパとピクニックに行き、バトミントンをすることができました。
6月号の宿題子どもの願い「お父さんと過ごす幸せな時間」
子どもたちへの質問がまだの方、ぜひ聞いてみてくださいね。
言葉にすると願いは叶うって言いますから。
親子の攻防戦をみてたんですね!
彩さん、ニヤニヤしちゃったんじゃ…?笑
いちかちゃんの勝利にすっきり!!!!
が!私もパパ寄りの交渉することもあるある!
win-winに持って行きたくなる気持ち、わかるなぁあ!!!!笑
と言うことで。彩さんの記事を読んで宿題しましたー!
あ、見てたでしょう(笑)
どうしても山に行きたいんだなー、こっちはどうしても行きたくないんだなーとか、ニヤニヤしながら、頭の中はネタにする気まんまんで聞いていましたww。
こんな些細なことも、アウトプットできる場があるから印象に残るし、記憶に残るし、大切なことだなって思えてこの場がとってもありがたい♪