お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

君たちと一緒に居られる時間

親子や異年齢の子ども達とのコミュニケーションの場。

一緒になって気持ちのいい汗を流す。

バスケットを通じて、親子のコミュニケーショや仲間と繋がる喜びを感じてほしいなぁと思いながら参加する親子バスケットボールサークル。

うちの子は受験の年で、塾が忙しくなり、参加できる日が限られてきたけれど、私だけでも可能な日は参加する

それは、とにかく、みんなの笑い声とボールの弾む音が大好きだから。

ある日、1年生の体験者が来た。

今までサークルで一番末っ子だったはずの2年生は、お姉ちゃんになった。

「お姉ちゃんに教えてもらおうね」。

体験のお母さんが放った言葉、キラキラと自信に繋がった瞬間だった。

ミニゲームでは、誰も教えてないのに、手を後ろに組んでディフェンスをしていたね。

そう、それは、自分達が始めたばっかりの頃

お兄ちゃんやお姉ちゃん達にそんな風にやってもらったから。

ちゃーんと覚えていたんだね。

そうやって君たちは自然と思いやる心を育て、自信をつけながら成長していく。

でも、君たちはあっという間に大人になってしまうから

今を、一緒に居られるこの時を大切にしたい。

そして成長した君たちが、ボールの弾む音と共にその情景をいつまでも忘れないでいて欲しいと思う。

4件のコメント

スポーツの交流ならではの子どもの成長を感じられる出来事ですね!
チーム競技は、私自身はずっと経験がなかったのですが、子どもたちがやっているのをみていると、
みんな、まるで家族のように思えてくるんですよね。
親戚の子かな、くらいw
誰がゴールした、誰が失敗した、関係なしに一緒に喜んだり泣いたりした時間は、本当に大切だなと思います。
真紀さんが見ていてくれたから、その子の自信がこうして目に見えるように、記録に残るんですね。真紀さんすごい!

そうなんですよ、わが子と同様に成長を見守れる場所なんです。
そう、まさしく親戚のおばちゃん。
そして、大きくなったわが子がこれくらいの時の事も思い出せて、懐かしむ事も。
そんな時間もいいものですよ。

親子バスケットボールサークル、子どもの成長や新たな一面が見られそうで、すごくいいですね!
私も息子が大きくなったら近くでしていないか探してみます!!
また新たな選択肢を教えていただきありがとうございます♡

自然と相手を思いやる心を見せてくれた瞬間に立ち会えること、すごく幸せですね…♡

今しかない時間だと思うんです。親子で楽しんで欲しいです。
上の子らの時は、子どもを地域の団体にいれ、サッカーをする姿を応援してばかりで、そして期待するあまり叱咤することも。時にそれは、プレッシャーとなっていたようです。(後になって長男談)
共感する時間をどうぞ大切にして下さい。

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ABOUT US
田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。