ソレイユの丘は雲ひとつない晴天。5月28日、今日は母フラでステージに立ちました。
日差しは強かったけれど、水上ステージには爽やかな風が吹いていていました。
お母さん大学入学が2020.12月、でも順子先生を知ったのはまだ私がお母さん大学生ではなかったそれより前『お母さん新聞横浜版の2020.1月号』の記事。それからフラとの出会いはnote母の湯『母フラdeピンクリボン』に2021.9に入湯、コロナ禍でずっとオンラインでレッスンを続け、横浜公園で順子先生と初対面、ステージを見て感動したのが2021.10月、その後やっとリアルレッスンが叶い、7カ月後…まさか自分が一緒にステージに立つことになるなんて!
なにをとっても、奇跡としか言いようがない。こうしてMJをしていることも、お母さん大学生をとことん楽しめていることも。母フラの一員になってもっと密な仲間が沢山できたことも。
この日、更に強い絆を感じた一日となりました。
ベーカーを押して颯爽とあらわれたお母さん大学生の岸さん。ステージを前にだんご三兄弟を連れて休む暇のない竹林さんには、特に救世主の登場となったことでしょう。
そして岸さんは素敵なアイテムを取り出し(お手製応援グッズ)最強応援隊が結成されました。
それから、母フラdeピンクリボンのメンバーのまつりさんがご家族で応援に駆けつけてくれました。さすが!!ピンクのTシャツで気持ちは一緒ですね。
そして、母フラLINEでは沢山の応援メッセージも。
今回は11時と13時からの2ステージ。1回目は子ども達も応援に徹してくれ、最前線で見てくれていた子も。
その後は救世主岸さんが子ども達を遊びに連れ出してくれました。
そしてそれぞれの子ども達の熱~い一日も垣間見れました。
まず一人目。つぼみフラメンバーの娘さん。母フラの一員として、パプリカを盛り上げてくれました。出番の前でもニコニコスマイル。そして反対側にいるお母さんや観客席のお父さん、そして横で出番を待つ私にも、こうだよっと言ってアロハのポーズを取り、手の甲側を見せてくれていました。あとでわかったこと…。
アロハのポーズでも手の甲と平で意味が異なると言うこと。
手の甲を相手側に見せるアロハポーズを「シャカ(Shaka)」と言い、シャカには「気楽に行こう」や、「元気?」などの意味が含まれ、主に相手を励ます時に使うポーズとなります。なんとかなるさ!という意味もあるので、相手をポジティブな気持ちにさせたい時に使えます。(ちなみに手のひら側の意味。友達に挨拶したい時など日常的に使える「ハングルース(Hang loose)」といい、「こんにちは」などの意味。
なんと!!そんな意味があったとは。ありがとう。私の緊張をほぐしてくれていたんだね。
それから、2人目は、竹林さんのご長男。遊びに行けたにも関わらず、最後の最後までお母さん達の応援隊で居残ってくれました。フィナーレでは、母フラの一員としてステージに立ち、リズミカルなステップでハンドモーションも付けてしっかり踊れていて、とにかくかっこよかったよ。
3人目は、つぼみフラメンバーの息子さん。水上ステージに飾られた「自閉症啓発イベント Aloha ㏌ ASD」の看板が風で倒れそうになったのをステージの裏から必死に抑えてくれていたのです。腕がすれて痛かったろうに、諦めて手を離すこともできたのに、最後まで離さなかった、みんなのために。
子ども達はお母さん達のために翻弄し、最後は笑顔になりました。
終了し、余韻冷めやらぬ中、フラガールからお母さんに最速で変身したのは、メイク落としに余念がなかった脇門さんと竹林さん。子ども達が待っているもんね。これからは、子ども達へのサービスタイム!つけまも惜しまず取って、Gパンに履き替えて、すっかりお母さんに戻ってしまいました。
番外編
今日はパパにお任せ脇門家の三きょうだい。ど真ん中の観客席からお母さんフラガールに声援を送ってくれました。
お母さんの後ろにくっついて、兄より先にこっそりステージデビューを果たしていたのは、竹林家のやんちゃ坊主、三男くんでした。
えーー!めちゃ素敵です、母フラ♡✨
お母さんたちが楽しんでいる姿を見るの、子どもたち大切ですよねー(^^)
相澤さんの活動は、ここの登校(投稿)で拝見させてもらっています。
いろんなことに精力的で、子ども達と一緒に大いに楽しんでいるっていうのがいいですね。お子さんたちもいろんな体験ができて、幸せですね。
次はフラダンスはいかかでしょう?
皆さんの状況を知ることごでき
真紀さん有難うございました!
色々なドラマが随所であったのだなと
胸が熱くなります。
いつも色々気配りくださる真紀さん
これからもよろしくお願いいたしますっ!
順子先生
いつもありがとうございます。
順子先生のようなフラガールになる!と目標が出来ました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします!