お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ユメのお話

7月30日いよいよ近づいてきた

今月六月号の中に、今まで夢を語ってくれたお母さんたちの夢がずらっと勢揃いしていた。

もちろん、私の夢もあった。

しかし、あれからしばらく経ち、夢が増えてきたのだ。その話を少しだけ。

最初こそ、引っ越し嫌だなぁと思ってたが、今やすっかり育児にも慣れ、心を開ける人もでき、すっかり居心地良くなってきた佐賀。

せっかくご縁があり、佐賀のお母さん大学生とつながることができた。これを機に、久留米、大牟田、佐賀を初め、ちっごのお母さん大学生を繋ぐ役をできていけばいいなぁ、と思っている。まだまだ、ちっごのお母さん大学生の中でも(会ってるような感覚だが)会ってないお母さんがたくさんいるので、これから会えたらいいなあと思う。

それと。クラブハウスで語った、英語。これは、何かお母さんが好きなことしてイキイキしていれば、娘もそのうち好きな事が見つかるかなぁ、という母としての願い。その為に好きな事を続けていけたらと今も継続している。

そして、今日大牟田で開催された、お産の会に参加。その際にもう一つ、できた。

M Jプロ講座でもちらっと言っていた気もする、

産前、産後のお母さんの不安を少しでも和らげれるような取り組みをしていきたい。

今日お産の会の中で、お母さん大学生の齋木さんが言っていた「気持ちのシェアができたらいいなと思っている。淡々と話すのもいいが、その方が気持ちが乗るし、自分のお産を振り返れる」ということば。気持ちにフォーカスを当てた途端、鮮明に思い出されるその時の気持ち。あの場にいたみんながそうだったと思う。

そうやって気持ちのシェアをすることって、とても大切な事だと今日改めて感じた。自分に出来ることは何か、考えていこう。

 

7月30日はそんな思いを馳せながら乾杯できればと思います。