お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

砂から鯛ータダ食いってやつだ!

なぜ、娘といるとワンダフルな出来事が起こるのだろうか。というか、引き寄せるのろうか。

ただ海へ遊びに行っただけなのに。
決して、クロダイの大物を狙おうなんて思ってもないのに。
そもそも、庭に撒くため(ひびきが)海の砂を持ち帰ろうと、今日は白い容れ物を持参したのだ。
砂じゃなくて鯛が入った。

砂を取る前に、海で生き物探しをしていて、そろそろ…

ん?カラスが魚をつついてる。

近くには、釣りから戻ってきた小さな舟を片付けているおじさん2人。

「鯛やっ!」

海のなかには、2匹の大きな魚がうまく泳げずにウロウロ。

あっ!おじさんが放ったのか。

ひびきは網を持っていたので、その魚の一匹を捕獲したのです。

速攻帰宅して、じいちゃんに捌いてもらう。
じいちゃんのカッコいい背中。

翌朝、塩焼きに。

ラッキーだったね‼️

魚釣りをしてたおじさんたち。

大漁で、クーラーボックスに入りきらなかった。因って、3匹リリースした。

という推測であります。

4件のコメント

魚の味を感じながらこの幸せは都会では味わうことが出来ないな・・・と
羨ましいです。

海にいる魚、それを目の前でさばいてくれるおじいちゃん、釣り人・・・
色んな人のおかげで自分の口に入る幸せを感じて生きていく子どもも幸せになれる循環。

自然に感謝!

ほんとですね。地方ならではのこういった光景と経験と味と。
娘に少しずつこういった経験などが蓄積されていって、のちにどんな記憶として残り、あるいは何かに昇華させていくのかちょっと楽しみだったりします。
でもまずは仰るとおり「感謝」ですね!!

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。