ストッキング再び！

最近、洗濯物を一緒に畳んでくれたりくれなかったりする子どもたち。

一緒に洗濯物を畳んだこの日は、母のストッキングを履きたいとのこと。洗濯物を畳んでくれたお礼に「どうぞどうぞ」と子ども達に履かせた。

あぁ！そう言えば、前にもストッキング履いてたな！あれからもう1年が経ったのか。仕事復帰してから1年が経ったのか。

2歳と4歳だった子ども達もアッという間に3歳と5歳に。毎日朝はバタバタだし、夜はバタンキューだし、一瞬で過ぎてしまった気がする。

あぁ、寂しい。

娘は年長クラスになり、少しずつお姉さんになってきた。パパが「寒気がする」と言うと、私は「風邪ひいた？薬飲んだら？」と言うのに対し、娘はブランケットを肩に掛けてあげていた。

ありがとう。雑な母を反面教師にしてるのね。

↑1年生の準備に、赤いランドセルを選びました！

「まこちゃんがずっと一緒にいてあげるからね」が口癖の3歳になった息子。2人目の余裕で、イヤイヤも全てが可愛くて、「今だけ今だけ」と思ってニヤつく母。最近は反抗期？なのか、急に大きな声で怒鳴るけど、全て笑っちゃう。

↑3歳1ヶ月の頃、ようやくパンツに憧れ、パンツを履きました！（夜のオムツはまだ外せない）

母はというと、復帰直後は2年半ぶりの仕事、仕事どころか人の名前も思い出せず、悔しい思いもしたけれど、何とかやっている。前は残業の日もあったけれど、今は定時で帰るために、時間管理も鍛えられたし、時間ギリギリにきた仕事は「明日でいいですか？」「明日やります！」とキッパリ言えるように成長。もちろん職場の方の理解あってのもの。

そしてなんと料理をほぼしたことのなかった夫が今は週に1度平日の夕飯担当になった。朝起きてすぐに夕飯を作るため、帰りが遅くてもできる。週1回でも献立を考え、買い物を考えることになり、前よりもグッと家事の理解が増した気がする。感謝。

子ども達の記録をもっと残すべく、次の1年は寝落ちを減らしたい！

まだまだずーっと小さな手でいてほしい。

手はかかって大変だし、毎日怒ってばかりだけど、ギャーギャー言いながら過ごすこの毎日が幸せなんだよなぁ。

幸せなんだよなぁ。