最近昼間は暑くなってきたので、
夜、お風呂と晩御飯を済ませた後、よく夜の散歩にでかけます。
この前の散歩で、、
なにやら一生懸命走ってる長男。こちらへ来るなり、
「ママ〜、お月様がはるのこと追いかけてくるよぉ〜!!なんで〜?」と。
私「ほんとだね!なんでだろうね?」と返すと、
「わかった!お月様、はるのこと好きなんじゃない?」
私「きっとそうだね!お月様、はるくんと遊びたいんじゃない?」と言うと、
仕方ないなぁという感じの顔しながら、
「ふぅ〜、わかったよぉ、はるが遊んであげるっ!
ママ!ママも一緒に走って!」と。
上から目線(笑)の長男に私も付き合い、ひたすら後ろを振り向きながら走りました。
次男は置いてけぼり。。(笑)
うちの次男もこの間、
「太陽がボクのこと追いかけてくるんですけど!もう、暑いなあ!」
とプンスカしてました(笑)
「はるのこと好きなんじゃない?」
「ふぅ~」
な感じ、めっちゃ可愛い♡
冨本さん
絵本のお話かと思いましたよ。
このまんま、絵本になりますね。
と、欲深い藤本さん。
本当の価値は、子どもたちが大人になった頃に、わかります。
お母さんと歩いた、あの日の夜の散歩が、蘇るのです。
悩んでいたり、辛いとき、あの日の月明かりが、
やさしく照らしてくれると思いますよ。
素敵なお話を、ありがとうございます。