感情のジェットコースター

今朝、近くの公民館へわたし版を印刷しに行った。

輪転機が大好きな娘は手伝ってくれたり、紙の動きを眺めてみたり。

終わったあと精算するため事務所に行くと、女性スタッフの方が出てきて、たくさんお話をしてくださいました。毎月、お母さん業界新聞をはじめ、わたし版が手元に届き読むのを楽しみにしている。特に、わたし版は佐賀で頑張っているお母さんが書いていると思うととても近いものに感じて読んでいて楽しいとのこと。

自分にも大きな娘がいるが、子育ての日々で鮮明に思い出されるのは、私の娘の時期である。コロナ渦の出産。都会からの里帰りは私の住んでいる県では受け入れてなかったようで、大変だっただろうと労いの言葉もかけていただきました。

中々直に感想を聞ける事ってなくて。こうやって呼び止められて話すなんて初めてだったので、見て応援してくれている人は、身近にいるんだなぁっととても嬉しかったです。

その主査の方に今日たまたま読み聞かせがあるから行ってみてねと勧められたので行ってみた。同世代のお母さんが沢山いて色々と情報をゲットできて嬉しかった。

今度から通おう。心に決めて、読み聞かせ始まるのが楽しみな母をよそに、ネムイやら、消毒液片手に走り回る娘から没収した為気に食わず泣きじゃくる娘。公民館中走りまわり、始まっても泣き止まない。こうなったら収拾つかないのは分かってる。でもいたい。

主催者の方も、「好きにさせといて、いいですよ！！」と言ってくださった。その優しい言葉に私はいろんな気持ちが込み上げ泣いてしまった。

娘にとっても私にとっても、いい場所。だけど結局私は、自分の気持ちを優先してしまうから、イライラしちゃうのかな。子育てしだして余計に涙脆くすぐ泣いてしまう。。。。

子育てはホント感情のジェットコースター。