「マザーオブライフ」 カーネーションが花開くお茶・・^^
先日、母の誕生日祝いを兼ねてホテル雅叙園東京で開催されていた
大正ロマン×百段階段へ(既に展示は終了しています)
この百段階段(実際は九十九段)は東京都指定有形文化財。
1935年(昭和10年)に完成されたそうです。
さすが歴史を感じる佇まいでした。
階段の途中に7部屋あり、各部屋の装飾も趣がありました。
昔は各部屋で夜毎、宴が行われていたのでしょうね
そんな空間での展示。
レトロモダンな着物、家具、硝子、竹久夢二やマツオヒロミ氏の作品 etc…
まるで大正時代にタイムスリップしたよう・・螺鈿づくし!!
夢二氏の作品は憂いのある美人画が有名だけれど意外と童画を描かれた作品も多いんですね。
意外でしたがこの童画がまた可愛らしくて・・
子どもが好きだったんだなぁと感じる絵がたくさんで和みました。
なんと3人の男の子のお父さんだったそうです!
母は幼少の頃、家族で雅叙園に食事に訪れた事があるらしく
トイレの床の螺鈿(貝の内側を薄く切ってはめ込んだ装飾)がキラキラして子ども心に
綺麗で、すごく感動したそう!
今も残ってるかな?と心躍らせて母子でトイレへ笑
さすがにリニューアルされて現存されてはいなかったのですが、、
今のトイレも凄すぎました! こちらトイレ入口↓ 竜宮城の入口ですか??(笑)
思わずトイレでパチリ・・・
あちらこちらに素敵な螺鈿が!キラキラと輝く貝。。
見事な職人技があちらこちらに。。
母の思い出の場所で、こうして誕生日を祝う事が
出来るのは幸せだなと感じます。
母の心の中でも懐かしい思い出がキラキラ蘇ったかな?
今年も会えて嬉しい。来年も思い出重ねてお祝いできますように・・・
お茶もとてもきれい、ネーミングも!
素敵ですね〜〜大正ロマン、この時代に生きてみたかった、ある程度の上流家庭で(笑)
お母様との時間いいですね!母娘の写真も、うらやましいです♡
植地さん
お花のお茶、いろいろありましたよ。
でもマザーのネーミングに反応してこちらに。
大正ロマン時代はなんだか優雅、モダンに
感じますね。上流階級、1日体験してみたいです(笑)
母娘ショットはあまりないのでお店の方の気遣いに
感謝デス^ ^