海が出てくる絵本…。海がそのままテーマのものは少ないな。
うちにあるのは
くれよんのはなし/ドン・フリーマン作、さいおんじさちこ訳/ほるぷ出版
シナの五人きょうだい/クレール・H・ビショップ文、クルト・ヴィーゼ絵、かわもとさぶろう訳/瑞雲舎
まどのそとのそのまたむこう/モーリス・センダック作、脇明子 訳/福音館書店
ルピナスさん/バーバラ・クーニー作、かけがわやすこ訳/ほるぷ出版
他にもあるかも?
そういえば、
ももたろう/松居直 文、赤羽末吉 絵/福音館書店
にも出てくる!
赤羽さんの絵での海の表現が素晴らしくて好き。
で、宿題として書くのは”くれよんのはなし”について。
相模原にあるよちよち屋という絵本屋さんで、娘がまだ2才頃買った。
くれよんたちが描いた絵。その中のひとりぼっちの男の子と亀。
くれよんたちは男の子を心配して描き加えるけれどなかなか救えない。すると亀が動き出して…。
くれよんたちが描き始めた絵の世界がいつの間にか独自に動いているような、不思議な感じが私も好き。
娘の小さな頃もまあまあ読んだけれど、2才7ヶ月の息子にとって超お気に入りの模様(2番手くらいだけど)。
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