今日娘とお昼を食べていて、ふと、娘の顔に祖父の面影があると感じた。
娘は私にも夫にも似ていると言われるので、自分たちや自分たちの親・夫の姉が垣間見えると思ったことは何度となくあるのだが、祖父は初めて。
遺伝子の不思議か、母たち兄弟は祖母似。
孫たちも祖父にはあまり似てない。
だからちょっとびっくり。
写真ではこんなデレッデレだが、大正生まれの職人。
中学や高校の頃はちょっと部活や遊び優先の日が続くと「最近、たるんでんじゃないか?」と一言だけ。
口数少ない祖父に言われるとぐさりと突き刺さった。
大学4年の時亡くなるまで物質的にも精神的にも私と母を守ってくれたおじいちゃん。
「見てるぞ、たるむな」
娘の顔を通しておじいちゃんからメッセージを受け取った気がする。
(私3歳頃?、母、祖母、祖父)
>「見てるぞ、たるむな」
おじいちゃんは、ずっと、いつも、曽我さんのこと、空から見守ってくれていますよ。
ありがとうございます。
空は遠くて良くみえねぇ(茨城弁)と近所にひそんでいそうです。
おじぃちゃまの面影、ありますね!
そしてなんだか涙ぐんでしまいました。
私も自分の祖父が大好きでしたので。
重なりました。
娘さんと過ごす日々は
おじぃちゃまとも一緒、の日々ですね♡
ありがとうございます。
おじいちゃん大好き仲間ですね♪
もう直接は会えないけれど、娘を通して思い出すことができて嬉しいです。