私がコロナに感染したときのこと。
私の前に感染した娘は軽症だったのですぐに良くなり、もし私が感染しても軽いだろうと甘くみていたのですが、
感染してみたらビックリ。
発熱・悪寒・頭痛・吐気…陣痛のように波がある腰痛。夜中に発症したので、早く朝が明けないかと何度も時計を見たことか。
「早く薬が欲しい…」
病院がこんなに恋しくなるなんて。
次の日の朝、
熱は下がったものの布団から離れられず。
具合が悪くても家事や子育てをしないわけにはいかない。夫にはお米を炊いてもらったけど、在宅勤務の時間が差し迫っているから、子どもに朝ごはんは私が作らないと…。でも、起きれない…と悩んできた時、ふと
私には娘がいる!!
と、近くに救世主いることに気がつきました。
小学1年のお姉ちゃんとは、小学生になって毎朝、お味噌汁を一緒に作ってきたからです。
今日はお母さん作れないから一人で作って欲しいと娘を頼ることにしました。
娘は「いいよ!」と快諾してくれて。
届かない道具や具材はパパにとってもらいテキパキみそ汁をつくっていきます。
何と頼もしいこと!
最後は、みそ汁をお椀に入れ、お米をお茶碗につぎ
お姉ちゃん特製の【あさごはん】が完成!!
息子も嬉しそうに食べ始め、娘も誇らしげ。
固形物が食べれない私にとっても、お姉ちゃんが作ってくれたお味噌汁は何ともホッとする心に染みる格別な味でした。
【最高のあさごはん】をありがとう!
凄い。一年生で、味噌汁
そうです。
私には娘がいる!!
忘れられないみそ汁になりましたね。
今月の宿題提出、ありがとうございました。
お味噌汁!すごーい。
毎日一緒につくってきたからこそ。そしてこのタイミング。
娘ちゃんの背中を押して、成長するいいキッカケだったんでしょうね(^^)
それにしても、コロナひどかったんですね。
治ってよかったです!