小2の娘、唯一残る夏休みの宿題が毎日1行だけ書く日記。
ネタとなりそうなできごとをなんとか思い出そうとする娘の橫で夫が
「『息を吸いました。そして吐きました。』はどう?」と。
その言葉にデジャヴか?
既視感のある光景だなと。
子どもの頃、毎日(夏休みだけではなくて)日記を書くのが宿題の1つだった。
なかなか書けない日には毎回、祖父が
「『右足を出しました。次に左足を出しました。』って書いたら?」と笑いながら茶化してくるのが常。
そんなことは書けない!と反論しながら、ネタを探して書いていたのが懐かしい。
祖父に似た人をと思って夫と結婚したわけではないけれど、時々似てるなぁと思う。
面白ーい。
「息を吸いました。そして吐きました」なんて思いつかないですよー。
なかなか、それが重なるとは。
少年の心を持ってると、そう書くのかな。
うちの子も日記書いていて、母の方がもう今から宝物になる気がしています。
まさに!毎日一行日記に苦戦している夏休み。
のんびりしました。
のんびりしました。
のんびり…
のんびり3日連続書くのは制止しました!
何で遊んだ?何食べた?色んなことに目がいくように声を掛けていたけど、残り10日くらい。そのうち息をしました。と書かれそうです笑
それにしても、当時の曽我さん字がとってもキレイ!!