ひとりっ子の独り言が進化しています。
自作の歌を歌っていると思ったら、それはこんな歌詞でした。
ドキドキしてるときは
ホントは心が大きかったんだ
怒ってるときは
ホントは心が小さかったんだ
早く夕飯を作り終えたいお母さんの手は、ピタッと止まりました。
いそいそと手を拭いて
「ちょちょちょ、ちょっと待って!で、なんだって?」と言って、
目の前の誇らしげなお顔のその方に繰り返してもらい、
無事、スマホのメモ機能に記録されました。
生まれてもうすぐ6年。
その心には、
もうしっかりと哲学が芽生えているのです。
ねぇ、娘さん。あなたは何者?
聞き逃しそうなこの時代しかない感性の子どもの声をしっかり残せてよかっですね!
さすがお母さん大学生!
数年後「そんなこと言った?」と言うのか「あぁそんなこと言ってた!」と言うのか、それも楽しみです(^^)