念願の…
ずっとずっとリアル開催を待ち詫びていた私。
やっと念願叶った。会場はワーポプレイスとらんたん。
最初にみそまる本部の青柳さんからの概要説明があった。お母さん業界新聞の編集チーフの顔からみそまる普及委員会代表の顔に!
そして参加者の自己紹介。鹿児島や静岡から参加された方や8ヶ月の赤ちゃんの育休中のお母さん、また乾杯イベントでスポトレタイムを担当してくれたメディトレイン代表の伊藤さんも。
私の番では、お母さん大学2年生ですと付け加えた。
いよいよ講義
MISODOの藤本智子さんの講義が始まった。
味噌の種類や製法、効用、歴史などを学ぶ。
興味深い内容ばかり。集中しぺンを走らせた。
ランチタイムは、鹿児島と静岡から参加してくれた方々と味噌や醤油のご当地ネタで盛り上がった。
講義で「利き味噌」があった。
MISODO藤本さんからのススメもあり、私は持ってきたおにぎりに残りをつけて食べた。めちゃくちゃうまい!甘口が好きな私は、関西白味噌がイチオシに。
待ちに待ったみそまる作り
具材がたくさんで、次々にボウルに入れていたところ、乾燥ゆずを袋から飛び散らかす失態。みそまるエプロンがお似合いのアシスタント金子さんが豪快な私の姿を笑ってくれて、私もマスクの下で舌をペロリ。おっちょこちょいが花開いてしまった。
混ぜ込んでいると味噌のいい香り、丸めるのも楽しい。これは親子でやったら会話も弾むだろうな。楽しい時間のあとは、テストとプレゼンが…。
復習の時間がなく、うろ覚えで臨んだテストは記述が多く、撃沈。事前に届いたテキストでしっかり予習しておけばよかったと猛省だったが、終わってしまえば久々の緊張感と達成感に満たされていた。そして何より、参加者の皆様の熱意と笑顔にやられてしまった。
プレゼンなんてやったことなかったけど、母親目線でまずは家族の健康を守るため、みそ活を始まることを伝えた。
わが家の冷凍庫、アイスからみそまるに変わり『I LOVE みそまる』になる日は近い?
笑顔満載の参加者のプレゼンはどなたも素晴らしく、心に響いた。私自身が潤ったことは言うまでもない。
ここワーポプレイスとらんたんは、人と人が出会い、化学反応が起こる場所。
素敵な方々との出会いにワクワクした。みそまるを通じまた仲間が出来た。
帰宅して
家族に赤い小箱を渡し早く開けて開けてと促すと
「なにこれ〜!、かわいい〜、チョコ???」。
見て感動、よしっ!
ご飯を食べたり食べなかったり、ダイエット中の娘と受験生の息子が食いついてきた。
早速お湯を入れて味噌汁に。
「うまっ」。
食べて感動、よしっ!
実際には、みそまるで5つの感動が起きるという。
気付いたら、お茶碗の中のご飯を入れて食べ始めた。
お行儀が悪いと!と言われるかもだが、実際は汁かけ飯は万能飯と説明があったので◎。
わが家の次のステップは、家族相手にみそまるサロン開催。みそ活のためには、みそまるストックは必須だもんね。自分で丸めたみそまるは格別おいしいはず。
次の楽しみもできた。
お母さん業界新聞編集長藤本裕子さんから。
「みそまるを毎日飲むと、元気になって風邪をひかなくなることを身をもって体験すると、人に伝えたくなる、伝えることで感動の連鎖が起きる」。と。
まずわが家でみそ活スタートだ。
冷蔵庫には、頼みもしないのに張り紙がされていた。
そして、翌朝のこと。キッチンにはお湯を沸かす長女の姿が。バイト前は朝ご飯をいつも食べない長女だが…。もしやと様子を見ていると、みそまるを取り出しお湯を注いだ。うまっと小声で発しているではないか!!ヤッタネ!!
田端さん。みそまるマスター養成講座、お疲れさまでした。
部屋から、皆さんの笑い声が聞こえてきて、ムードメーカーの田端さんのお陰かも。
また、この報告もとってもうれしいです。
早速、子どもたちがみそまるを飲んで、おいしいと。
「これは、みそです!」には、笑えました。
きっと、誰かがチョコと間違えて、食べると思ったのでしょう。
みそまるが人々を笑顔にすると言いましたが、正確には、みそまるをつくった人が、笑顔にするが正しいですね。
これからも、みそまるを楽しんでくださいね。
先日はありがとうございました。最近口内炎が出来たり、疲れが取れなかったり、不調気味なので、みそまるが救世主になると期待しています。家族と一緒にみそまる作りを楽しみたいです。みそまるを作った人が笑顔にするですね!!まるめる作業はとても楽しいです。子ども達も自分でまるめると気分も上がりますね、きっと。どんな具材にするか、みんなと考えて材料を揃えるのも楽しみです。子ども達は白まるが好みのようでしたので、白味噌がメインになりそうです。