夕食後、子どもたちに少しだけお留守番をお願いしました。
数分だけど、2人でお留守番できるなんて成長したよな~
遊んで待っててくれるかな?ケンカしないでよ~
なんて思いながら慌てて帰宅すると
息子が食器洗いをしていました。
え!?
お姉ちゃんはどこ行った?と探すと
お風呂洗いをしていました。
えー-!!
娘はお風呂場で見つけた時「ふふふ」と嬉しそうな、いたずらっぽい顔をしていました。
話を聞くと、私が先に用事を片付けると後で一緒にお風呂に入れるよ、
という話をしたので、お手伝いしようと思ったそうです。
息子は一人ではお風呂洗いが出来ないので、じゃあお皿洗いね!と相談して決めたそうです。
嬉しい。
お母さんと一緒にお風呂に入りたいと今日も思ってくれたこと、
助かるだろうと考えて動いてくれたこと、
その気持ちが全部ぜんぶ嬉しい。
これで明日からはお母さん楽チン♪…というわけにはもちろんならず、
奇跡は1日だけでした。
ただ、どこかで読んだ本に
”子育てや教育は「1+1は…20年後に2」みたいな世界でしょ。”
と書いてあったことを思い出しました。
色んな体験を重ねて紡いで、ようやく自分のものになるんだろうな。
簡単便利に慣れた世代なので、ついすぐに結果を求めてしまうのですが、
レンジでチン!のようにはいかないよねと子どもたちから日々教わっています。
ケンカばかりの2人だけど、やっぱり2人だと楽しいし心強いね。
20年後にはどんな2人になっているんだろう。
うわー…
とてもくすぐったくなりました!
うれしさで、ムズムズ♡
すてきな子育てですね。
お母さん大好き!の特権を味わっています♡
考えて行動してくれたこと、うれしいですねー!
自分がされたときのこと想像して泣いちゃいましたww
娘に「お母さん泣いちゃうよー」と言いながら、ほんとに涙がでちゃいました(:_;)
これは泣けますね。いつも頑張ってるお母さんの背中を見てるからできたこと。素敵な子ども達の成長に乾杯ー!
かんぱーい!
お風呂掃除のたびになぜか全身びしょびしょになって、お風呂が沸くまで裸んぼで過ごしてますが、それは目をつむることにします(笑)!