お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

アカデミー賞よりも素敵な映画を特等席で

毎日、毎日、映画を観ているようだ。

子どもたちそれぞれの人生ドラマを。

それも一番の特等席で。

ワチャワチャと一緒にいたあの頃と違って、
隣でそれぞれの時間が、いろんな物語が流れて行く。

スクリーンの中にまで入っていけないのとはちょっと違って、
私も時にはそこに登場させてもらうけれど、

ただただ感情移入して観る映画のように、
それぞれ主人公に思いをはせ、

モヤモヤしたりハッとさせられたり、時には大笑いしたり
葛藤していれば私も一緒にその心を感じ、
小さな一歩や変化に感動し涙する。

私は、毎日毎日3本のアカデミー賞よりも素敵な映画を観ている。

お母さんという特等席で。


2件のコメント

毎日3本のアカデミー賞より素敵な映画を観ている。

彩さんの言葉にグッときました。

特等席でみているのですがら、母は映画レビューしなきゃですね!

私もこっそりレビューしちゃってるひとりかもです。

PS.アイキャッチ画像の顔がセンス抜群!

まきさん ありがとうございます。レビューしているという視点にたつと、またさらに見方が変わるかもと思いました。ペンを持つという視点があるからこそ映画のように楽しめている気がします。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ