お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

長女にブチ切れた朝

バタバタと出かけた長女(高1)から一本のライン

通学中の電車の中から

ちょっと体操服なんで洗ってなかったと?

マジ意味わからん

今日、体育あるけん、めちゃくちゃ困るんやけど

という

私に対しての怒りのメッセージ

思ったことは、そのまんま口からスゴイ勢いで出てくる性格なので、
文面から、どういう表情で、どういう言い方で伝えてきているのか、
長女の状況がよー----くわかり、

私も反射的にブチンと切れた(笑)。

というか…
なんで直接言わないわけ?

というか…
体操服が洗濯に出されていたことも知りませんが!

というか…
体操服が今日必要なら、夜の間に言ってくれ!

というか…
私は、あなたの洗濯担当ではない!
必要だと思うなら自分でしろ!!

というか…
なん?その言い方!

と、

私の心の中もだんだんヒートアップ!

無言でブチ切れての変なやりとり…

遅くまで部活してヘトヘトになって帰ってくる長女。
外で一生懸命がんばっているのもわかるから、
私ができることはやってあげたいと思うし、
いろいろ言いたくはないけれど!

あー--たー--

ちょっとは考えてモノ言いなさいよ!!

とラインして、
どう記事にしようか考えていたら
すっかり冷静になっていた(笑)

夜、帰宅してからはちょっとぎこちなかったけれど、
ご飯を食べたら元通り。

この繰り返し。

こうやって母も子も成長していきよります。

トップの画像は6年前の長女の誕生日、健やかに成長してくれていることに感謝だな。

2件のコメント

しょっちゅう切れるよー--。

娘があけっぴろげなので、私も思いっきり出せるのかもしれません。

長女の性格はえげつないところがあるけれど、私はとっても大好きで、
えげつなさも勉強になるんです

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ