お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

結構、根に持ってるんで‼︎

先日、久しぶりに娘と夫と私の3人で山登を楽しんだ。

鎖場もあり、ハラハラする場面もあったけど、怪我もなく無事に下山できた。

下山した日の夕食時、

娘に「そういえば、怪我で病院に行ったことないね。」と言ったら、

「無いけど、怪我した事はあるよ。高校最後のバトミントン部の試合の時に足を挫いた事あったやろ。」と娘。

「えっ。そんなことあったっけ?」と私。

「えっ。覚えてないが?!あの時、すごく痛くて病院に行って診てもらいたかったのに、お母さんは、アロエをつけておいたら治るやろって言って、お父さんは、蓬の汁でもつけといたらって言ったんで。私、結構、病院に行かせてもらえんかった事、根に持ってるんやけど‼︎」と娘。

うわぁ(汗)

私ら夫婦らしいけど、捻挫にアロエと蓬はなんか違うかも…。

娘よ。

こんな父と母の元に生まれてきてしまって、いろいろ、大変やなぁ。

でも、まぁ、たくましく育ってくれて、

ありがとう。

(朝日に照らされる石鎚山山頂)

 

 

 

 

2件のコメント

面白い!!!
娘さんには申し訳ないですが、高木家の様子がよー--くわかって、
クスリと笑わせてもらいました(^^♪
大事に至らなくてよかった!本音が今回聞けて良かったですね!!

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。