お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ギューしていい?

昨夜、疲れ果てて布団に横になっていたわたしのそばに、

元気な娘がやってきた。

最近は、わたしが先に寝たりすることもあるぐらい疲れてるし、反比例して娘の体力は月齢と共に上昇中。

布団に入るのは私が圧倒的に先だ。

「ママをギューッてしていい?」

「うん、いいよ。」

「これが落ち着くから眠れるんだよね。」

って言いながら、寝落ちする娘。

ニヤッとする私。

かわいいなぁ。

この9年間私と寝てきたからね。毎晩毎晩くっついて抱き合って。落ち着くんだろうねー。

もう体は130cmに届こうとしていて、頭1つ分しか変わらない私たち親子。

ギューッとしてもらえるってありがたいなー。

せっかく2枚敷布団があるのに、

1枚はほとんど抱き枕とおっきいぬいぐるみでパンパン!

わたしの敷布団に娘が入ってきてるから、壁と娘に挟まれ、身動きとれない夜も山ほど。

だけど、この狭さ、暑さは幸せの証。

広々した自分だけの布団がありがたいって思うのって多分一日ぐらいなのかもしれない。

口の匂いが嗅げるぐらいの距離。(笑)

もしかしたらあと数年なのかも?

暑苦しい夜を送ることが出来ている。

間違いなくお母さんの特権。

わたしからも好き好きギュー!させてねー。