お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

逃げろ!救え!映画「ダンケルク」

フランス北端ダンケルクに追い詰められた
英仏連合軍の兵士!なんと40万人
ある父親は息子らと共に船に乗りダンケルクへ
英空軍のパイロットも出撃し
彼らの命がけの救出劇と
追い詰められた兵士の命がけの脱出が
今 始まる!!

逃げるだけ 助けるだけ
こんな戦争映画かつてあっただろうか

とにかく逃げろ!
陸から 空から 海からも敵に囲まれ
彼らは生きて故郷へ
戻ることが出来るのか

この映画は敵の姿は描かれていない

船に乗り必死の航海に向かうや
いきなり敵の魚雷
沈没 溺れる
再び戻る(中には死ぬ者も)

そして再び海をめざす

観ていてハラハラドキドキ
この人たちをなんとかしてあげて!!と
観ていて叫びたくなる

彼らを助けようと
危険を顧みず
多くの人々が
が自分の船で救出すべく
ダンケルクへと向かう

武器も持っていないのに
自分も死ぬかもしれないのに
命を救うために
向かう男たち

パイロットたちももちろん
敵の戦闘機にも遭遇し
銃撃戦を繰り広げるのだが
そのリアル感 はんぱなく
ドキドキ ハラハラだ

これは実際あった話だと言う

CGは殆ど(いや全く?定かではない)
使わずにあの時を再現したと言うから
あのクオリティーの高さに唸る
クリストファー・ノーラン監督
見事だ!(9月9日 鑑賞)

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ご注意ください
映画「ダンケルク」

5件のコメント

困るんです。

尾形さんの記事で、映画が見たくなります。
仕事に支障をきたします。

これ、ぜったい見たい。

記事に最後に、がっはっはとつけたらどうですか?

淀川氏が、さいなら、さいならというように。

お母さん映画評論家 尾形智子 誕生!

逃げるの筆さばきに引き付けられます。
人が逃げている姿が見えます・・・

それにしても関心します!
よくも飽きもせずこれだけ映画を見る人がいるって。(笑)
お母さん大学の映画案内人を引き続きなされる模様なので、私は読書に向かいますからよろしく。

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中