お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

忙しい毎日を生き抜いていく

めちゃくちゃ忙しい10月が終わった。

心身共に疲労した日々。

だけどそれを乗り越えたからこそ、いまの自分がいるのかもしれない。

職場も変化の節目を迎え、とにかく覚えることが毎日山のようだった。

かねてからの夢だった親子が集える居場所も、わたしのばあちゃん家の空き家で決まり、日々掃除や片付けなど、、

娘のことは正直後回しになっていたと思う。

そんな時、娘はいつもわたしのそばにいてくれて、わたしの話を聞いてくれた。

そして、ママが自分を見ていないと感じるや否やSOSのグズり。それに疲れ果てて、声を上げて怒ってしまう自分にまた嫌気がさしたりして。負の連鎖やね。

だけどこのモヤモヤはきっと魂の叫びてあり、宝の山。

自分がわたしの娘であることを、

わたしがお母さんであることを、

体いっぱい表現し、気付かせてくれる娘の存在はとにかく素晴らしい。

日々日々、疲れ果てて娘より先に寝てしまうわたしを横目に、そのあと宿題や明日の準備をして、多分?23時ぐらい?にしか寝てない9歳の娘。

これから先も忙しい日々は続くのかもしれない。

きっと愛娘には辛い、寂しい思いもさせてしまうのかもしれない。

だけど、それがわたしの生き方。

ごめんね。

たまには2人っきりでお散歩行こう。草を見よう。お花を見よう。空を見上げよう。

SOSをいつもありがとう。

あなたがきつい時を教えてくれて本当にありがとう。

2件のコメント

お嬢さんとの写真は
2人の絆の強さを感じます

安藤さんの記事を読んでから 
再びこの写真を見ると
心がうるうるします

※ たまには2人っきりでお散歩行こう。草を見よう。お花を見よう。空を見上げよう。

これって本当に大切なことだ時思います
同じ場所 同じ時間 を
共に過ごすこと
こんなに 素晴らしいことは 
ありません

自然を写した写真も
うっとりと眺めました

忙しい毎日をお母さんと、そして仲間たちと生きる。

みゆうちゃんもわかっているから。

子どもと大人が育ちあいをしている大切な時間、コミュニティで過ごせていること

その環境をつくったのはまぎれもなく、ゆうちゃん自身だから。

お母さんである時間も大切にしようとココでいつも思い返すことができるゆうちゃんも
本当にスゴイな、素敵だなといつも思っています。

ゆうちゃん自身が、みゆうちゃんが笑顔いっぱいでいれますように。

これからもどうぞよろしく。

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ABOUT US
安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)