子育てって本当に難しい。
毎日毎日そう思う。
自分一人で過ごす平日の日中、何と楽なんだろうか。(笑)
娘は9歳。ギャングエイジ真っ只中。ああ言えばこう言う、は朝飯前。何なら朝起こした瞬間から、
「もう起きとるって言いよるやん!」
母のモヤモヤは朝一から始まる。
どんな言い方が良かったのかな?
わたしの伝え方?起こし方?
喉が痛いって言う割には、うがいをすすめてもしない。。。
かと思えば、
恋愛の話を対等にしてきたり。
すごく大人びた発言がありびっくりしたりする。
おばあちゃんからの一言がまたわたしの心に刺さる。
「みゆうちゃんは、時々小学一年生に戻ったり、でも中学生にもなったりするね。」
そうなんだ。
娘は成長の過程にいて。
小学生から中学生までを行ったり来たりしている。
忙しく働くワーキングママの私は、間違いなく娘を毎日毎日9歳と決めつけ、娘の様子をきちんとわかっていないのかもしれない。
今日の娘が何歳なのかをわかっていないんだな。(笑)
今日の娘は何歳なんだろう?
考えることで娘と良い関係が築ける気がする。
考えよう。モヤモヤしよう。
それがわたしたちのお互いの成長につながるんだから。
学童に通う子どもたちが、9歳から10歳になるときが、1番「子どもは自然と育つ」を実感します。
あんなに叱られていたのに、10歳になる頃あれこれと悟ってこちら(大人)側の世界を理解し始めたり、なんだか落ち着き払ってみたり。
私も、異年齢の子どもたちだとは分かっていても、さらに年齢が分からなくなる日々です(笑)
みゆうちゃんが振り子のように行ったり来たりしていることを裕子さんが感じてられていることは、まさに、その目覚ましい成長をしっかり見ているからこそだと思いました(^^)
私、この記事好きだなー。
今日の娘は何歳だろう。
私もこの視点に立って、一花と接してみようと思います。
素敵な記事をありがとう。
>おばあちゃんからの一言がまたわたしの心に刺さる。
「みゆうちゃんは、時々小学一年生に戻ったり、でも中学生にもなったりするね。」
おばあちゃんには、いろんなみゆうちゃんを見せてくれるんだね。
ママも、いろんなママを見せてあげたら?
新米ママ、成熟ママ、仕事をするママ、夢を見ているママ
安藤さんは、いい子育てしていると、私は思うよ。