お寺の子ども会にて初めての火遊び。
当日子ども達は薪を集めにまずは山の中へ。どの枯れ葉が火がつきやすいか、お兄さんお姉さんに教えてもらって、自分達で沢山集める。これが中々重労働。
その枯れ葉や枝を集めて、いよいよ火起こし。父と母も見よう見まね。
今回はマッチで火をつけました。マッチを使わないで人力で起こす回もあるそうです。
ここは子ども達が主役。マッチの箱も子どもに手渡してくれました。
長男の方手にはマッチの箱が
長男「僕がつけていい?」と
父母「…いいよ。」
といいつつ。大丈夫かな?
長男の持ったマッチ箱と握られた一本のマッチを見つめる父と母。。。
シュ。シュ。つかない。
シュ。シュ。つかない。つかないかな?
シュ。シュ。ついた!!!!!!
「こっちに入れて」薪に入れるとシューと消えてしまい、
長男「もう1回していい」
シュ。シュ。火がついた!薪に入れ火が燃えだした。
その後も火が消えないように、薪の入れ方を習う。火が燃え出すと少し興味を失う息子。
火が大きくなり、皆でマシュマロを焼いて食べました。
長女「マシュマロ黒くなるね。」
長男「マシュマロ美味しいね。」とご満悦。
マシュマロ食べて、お兄ちゃん達と遊んで最後の片付けも終わり、帰るよーって時までずーーっと、
長男の片手にはマッチの箱が握られてました。いつ離すかな?と火をつけた後ずっと見てたけど、初めて火をつけた戦友だったようで、マッチを返すのは寂しそうな長男。
「また、しようね」と声かけてもらい、納得してお別れできました。
初めての火遊んびは、親はハラハラで写真を撮れず、撮って頂いていた写真我最高の思い出となりました。
その後家でも積み木を使って自主練
「お母さんマシュマロ焼いて一緒に食べよー」と誘ってくれました。
ばじめての火遊び!
はるま君のドキドキとワクワクが伝わってくるようでした♬
帰ってからの積み木の焚火もさすが!!
私も誘ってくれるかな??
やりたいお店、マシュマロ屋さんが追加されるかもしれませんね。
積み木の自主練可愛すぎます〜〜!!
心に残る体験だったことが分かって嬉しいですね。
楽しいかったか伝わる。良い笑顔