お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

チーズケーキと地震

勤労感謝の日にちなんで、ご近所のケーキ屋さんにチーズケーキを買いに行った小2娘。

(お金の出処は父。お小遣いではないのか!と言う夫に、僕たちのお小遣いもお父さんのお金だからねぇ…と小4息子。)

次の日、残りのチーズケーキを食べていると地震が発生。すぐに机の下に潜ったものの、食べかけのチーズケーキが気になる。

 

チーズケーキ、机の下でたべるか??と息子。

もういいんじゃないの?出て食べれば?と母。

それより何より、もうチーズケーキが気になる娘。

結局心配した余震はなかったので、その後残りのチーズケーキはテーブルで食べました。

 

熊本地震の際は4歳前と2歳前。

正確には3歳9ヶ月と1歳8ヶ月。小学校や幼稚園で避難訓練もあるからか、余震が来るかも…と心配できるようになったことに成長を感じたのでした。

 

 

 

 

 

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ABOUT US
佐伯和代
保健師の肩書きはあるものの、病気治療と休職で現場からは2年足らずで戦線離脱。治療中に結婚、主人の転勤で東京へ。翌年お母さん大学に出会い、これからお母さんとして活動開始。結婚5年目に長男を出産。10年間の治療もようやく終わりました。その後2年後に長女を出産。 ADHDと自閉スペクトラムを持つ息子と、女子力高すぎの娘。療育に携わる仕事に憧れつつも、今は刻々と変わる息子の対応と、娘のフォロー、合間に家事と自身のメンタルバランスを取るのが難しい。仕事への自信を、スモールステップで付けたいと思い続けてましたが、23年11月Instagram開設。イラストレーターみけことしてデビュー。実績ゼロスキルゼロから挑戦です