お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハラハラな生活発表会

“○○ちゃん、中々お返事が聞けません”

生活発表会の練習が始まった頃、連絡帳にこんな記載が。

母の私は、あれ?うちでは返事するけどなー…とおもい、園の帰り道名前呼んでみたら

“はーい”即答するやんかい!!

でも、どうも恥ずかしいらしい素振りを見せたので、みんなの前でするのが恥ずかしいんだろうなぁーと、見守っていたらついに、先生から

“今日お返事してくれました!嬉しい〜!”と

思わず娘とハイタッチ!!

そして、今週に入り娘は風邪と闘う日々。なんとか発表会には間に合ったが、園内でコロナが出て、あわや開催延期かとばかりにメッセージが届く。

そしたら、待機になったクラスだけ別日にすることになり、無事開催。

はらぺこあおむしの歌に合わせ、跳ねたり飛んだり、揺れてみたり、最後はとても可愛い蝶々になりました‼︎

最初できるか不安だった返事もしっかりできて、普段見れない、リズムに合わせてちゃんと踊る姿。涙というより

娘の頑張りに感動して、鳥肌が立ちっぱなしでした。きっと、練習中なく日も沢山あっただろうが、それを乗り越えて、センターで堂々と踊りきった娘にはとにかく褒めちぎりました

そしたら、調子に乗ったのか?笑なかなか

あおむし帽子を外さず…

帰る途中も

昼寝する時も、なんなら今も?笑

帽子を外さずつけている娘なのでした