お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

寝坊を知らない男

本日尾形家は皆お休みだ
昨日は仕事でクタクタで
昨夜は8時過ぎには夢の中 
目覚めたのは5時半くらい
(どんだけ寝るんじゃい!)
しかし
その後も布団の中でグダグダと
またこれが心地よい

スマホを見ると6:54
身体は重いが寝過ぎもつらい
階段をおり台所へ向かうと
大きな二つの黒い影
長男 次男がウロウロしている
朝ごはんの用意をしていたのだ

子どもから大どもになった現在は
親は朝ごはんの心配はしなくていいのだ
それに残りのカレーがあるしね!

次男はカレーを食べ始めた
西武バス祭りに行くため 休日は寝坊の彼が珍しく早起きだ)

彼とたわいのない会話をしていた時
ふと長男の姿がないのに気づいた

「あれ?お兄ちゃんは?」と私が言う
すると次男が

「俺が降りて来た時は食べ終わってた」

えー!そうか、あの立っていた姿は
お皿を洗っていたのか!

仕事の日は電車が混むからと
朝6時過ぎには家を出る長男だ
しかし今日は休日だし
さらに予定はないらしい
なのにすっきり起きるとは

いやはや寝坊を知らない男だねえ

※ 写真は朝ごはんを食べる次男
 

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中