お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母の言った通りになるとは愉快だ

プラレールにトミカ
乗り物の本
 
片っ端からリュックやカバンに
詰め込んで車に乗り込む次男

「そんなに持っていってどうする!
 置いて行け!」と父ちゃん 母ちゃんと
すったもんだの挙句、次男の勝利となる

これは次男が幼い頃の一コマだ

親子でドライブ旅行や車で遊びに行くと
ガバンにたくさんのおもちゃを
詰め込んで、出かけていた

「大人になっても、ガバンいっぱいに
 詰めていってさあ、友だちに
 『尾形、なんだそりゃあ』
 って言われるんじゃないの!」

 と、当時の母はこのように
 語っていた

 そして昨日 次男にとって
 待ちに待ったバス祭り
 やって来た
 
「行ってらっしゃい」と玄関まで
  見送りに行くと

 そこには 大きなリュックを背負い
 またまたでっかいバックを持つ
 次男の姿があった

 当時の母の言った通りだ
 ガッハッハ!
 

 
 
 

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中